機動戦士ガンダム 水星の魔女 第22話

双方の役者は揃い、最終決戦が幕開けとなりました。スレッタはキャリバーンを、エリクトはエアリアルを。


　もうどんどん物語が終わりに向かっていってしまうのが、もちろん眼が離せないのだけれど、寂しくもあります。富野ガンダム以外で好きになったガンダムは、オルフェンズくらいだったんだけど、今作ももう十分好きになっていました。


　ミオリネに会うことのできたスレッタ。正しさや間違い、後悔。結果がどうであっても前へ進まなくてはならない。スレッタの言葉を聞いて、ミオリネもようやく立ち上がることができました。彼女がしてしまったことはもう取り返しがつかないけれど、これから、今からやれることはある。それでも一人では難しかったけど、スレッタがいれば。

　プロスペラとエリクトと対峙するためスレッタは結束。彼女は自力でパーメットスコア５をクリアし、見事キャリバーンを起動させ、エリクトの乗るエアリアルの前へ立つことができました。

　援護となる味方も少しいてくれて、でもそれは相手も同じで。そしてやはりそこにはラウダさんが。ラウダさんはどうにかご無事であってほしいです。グエル兄さんがきっとなんとかしてくれると信じる。。

　ミオリネさんはシャディクさんに何か役割を与えたみたいだけど、何をしてもらうのだろうな。ともあれば現存するメンバーそのほとんどが決戦の場に集まりそうで、クライマックス感が高まってきました。音楽もめちゃくちゃかっこよかったなぁ。
　急なフェンシングや、ロウジさんにニカへの態度や 何やら急に？で、戸惑いましたがw　ちゃんと回収しただけなんだろか。見返さないとかなぁw


　残り何がどうなっても２話。どう決着が着くのか楽しみです。誰かが悲しむことになるのか。それともすべてに救いが得られるのか…





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