機動戦士ガンダム 水星の魔女 第18話
ホルダーではなくなり、エアリアルとも離れ離れになってしまったスレッタは、一見、実に明るく学園生活を過ごしているようではありました。が、みんなからはただただ心配され続けていました。
そんな彼女のことを見てられないってことでチュチュが動いてくれました。けどその結果…
ミオリネはもうあそこまでしてしまったので後に引けない。そのため予定通りグエルさんと総裁選に向けてまずは会社の立て直しに扮装、、していたのだけど子会社化してるシン・セーのプロスペラさんはプロスペラさんで親会社のことはぜんぜん構わずw 好きにガンダム技術を広めるような行動に。また試作ガンダム機も出てきたり、、どういう理由で展開しちゃってるんだろう。。もう体制としてはミオリネ、それにジェターク社もいるんだから十分じゃないんだろか。。それだけじゃまだクワイエット・ゼロは成せないのか。それとも万全を期すためなんだろか。。
実績づくりのため、ミオリネは地球へ向かうことを決めました。武装をしていないエアリアルを用いて紛争を抑えることで、世間に名を知ってもらうために。
ちょうどそのころ、チュチュがスレッタをミオリネさんのところへ引き合わせてくれようとしたのだけど、彼女が連れられたのはミオリネのところではなくエアリアル。そこで彼女はエアリアル(になっている?)エリィととうとう出会ってしまった。
スレッタ(たち)は彼女のコピーでしかないようでした。ただスレッタ以外の彼女たちはなんだったんだろ。ガンビットたちを「みんな」と呼んでいたのはつまりそういうことなんだろうか、、スレッタだけが残って。でも彼女すら、パーメットスコア8に到達してしまえば、不要であるとエリィは言いました。自力で、ってつまりそれはそれでどういう意味なのか。。エアリアル単体で動けるよってことじゃないよね、、、
ここまで連れてきてくれたスレッタを、エリィはお役御免とばかりに突き放していました。それはミオリネさん同様、彼女は彼女でもう生きてほしいという願いから。それはプロスペラさんも同じ?考えのようでした。いくら自分の娘ではないとしても、相当長い時間彼女を娘として接してきていたのに何もないんだろか。それほどまでに彼女には最初からエリィしか見えていなかったってことなんだろうか。だとしたらスレッタの境遇はあまりにもあまり。ここまでつらいガンダムの主人公はかつていなかったと思えるほどでした。彼女の幸せはどうして他人に決められてしまうんだろう。彼女自身で選ぶことはどうやってもできないの?
エランさんたちの会話もかなりもうオープンでw 情報量が今回も過多でした。もうちょっとだけゆっくり進めてもらえるとガンダムらしいんだけどこのクールで終わらせるなら仕方ないんかな、、今のところはちょっともったいないな、って気持ちが大きいけどどう進んでいくのか、、、

小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1) (角川コミックス・エース) - 高島 雄哉, 矢立肇・富野由悠季
そんな彼女のことを見てられないってことでチュチュが動いてくれました。けどその結果…
ミオリネはもうあそこまでしてしまったので後に引けない。そのため予定通りグエルさんと総裁選に向けてまずは会社の立て直しに扮装、、していたのだけど子会社化してるシン・セーのプロスペラさんはプロスペラさんで親会社のことはぜんぜん構わずw 好きにガンダム技術を広めるような行動に。また試作ガンダム機も出てきたり、、どういう理由で展開しちゃってるんだろう。。もう体制としてはミオリネ、それにジェターク社もいるんだから十分じゃないんだろか。。それだけじゃまだクワイエット・ゼロは成せないのか。それとも万全を期すためなんだろか。。
実績づくりのため、ミオリネは地球へ向かうことを決めました。武装をしていないエアリアルを用いて紛争を抑えることで、世間に名を知ってもらうために。
ちょうどそのころ、チュチュがスレッタをミオリネさんのところへ引き合わせてくれようとしたのだけど、彼女が連れられたのはミオリネのところではなくエアリアル。そこで彼女はエアリアル(になっている?)エリィととうとう出会ってしまった。
スレッタ(たち)は彼女のコピーでしかないようでした。ただスレッタ以外の彼女たちはなんだったんだろ。ガンビットたちを「みんな」と呼んでいたのはつまりそういうことなんだろうか、、スレッタだけが残って。でも彼女すら、パーメットスコア8に到達してしまえば、不要であるとエリィは言いました。自力で、ってつまりそれはそれでどういう意味なのか。。エアリアル単体で動けるよってことじゃないよね、、、
ここまで連れてきてくれたスレッタを、エリィはお役御免とばかりに突き放していました。それはミオリネさん同様、彼女は彼女でもう生きてほしいという願いから。それはプロスペラさんも同じ?考えのようでした。いくら自分の娘ではないとしても、相当長い時間彼女を娘として接してきていたのに何もないんだろか。それほどまでに彼女には最初からエリィしか見えていなかったってことなんだろうか。だとしたらスレッタの境遇はあまりにもあまり。ここまでつらいガンダムの主人公はかつていなかったと思えるほどでした。彼女の幸せはどうして他人に決められてしまうんだろう。彼女自身で選ぶことはどうやってもできないの?
エランさんたちの会話もかなりもうオープンでw 情報量が今回も過多でした。もうちょっとだけゆっくり進めてもらえるとガンダムらしいんだけどこのクールで終わらせるなら仕方ないんかな、、今のところはちょっともったいないな、って気持ちが大きいけどどう進んでいくのか、、、

小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1) (角川コミックス・エース) - 高島 雄哉, 矢立肇・富野由悠季
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