機動戦士ガンダム 水星の魔女 第10話

 株式会社ガンダムは順調の会社経営をミオリネさんが、父親に鍛えられつつ実行できていました。実体としても、目的の一つ、ニカたちが、ガンド技術を用いた義足の開発を少しずつ前へと進めていました。
 でもそのニカさん。スパイだったのだけれど、彼女は彼女の意思で動いており、彼女の背景は少し辛そうな雰囲気です。。

 スレッタはミオリネさんに、彼女が大事にしている温室の世話を頼まれたことで、ミオリネに頼られてる、必要とされていると心から実感していました。けれどミオリネはそんな彼女の気持ちに気づくことはなく、(恐らく彼女のためと考えて)温室の世話は専門の業者さんに。さらにテスターとしてあのエランさんを会社に招いていました。
 スレッタはもう必要ないと。

 やっぱり誰が見てもスレッタは花嫁さんの方だな、って今回を見てまた思いました。あんなに可愛らしいってのもあるけど、献身的な様子はとても好感が持てます。なのにミオリネは! 仕事に没頭しているところがもうw

 そのミオリネの父、デリング・レンブランはガンダムを排除すべき立場とされながら容認していることを、いよいよそれを良しとしない勢力に狙われることに。シャディクさんはなかなか冷徹。淡々と事を進めていくところが怖い。彼は結構最後の方までついてくるのかなぁ。
 彼が手配したアーシアンの中にいた新キャラ2名が、次なる強化人士。彼女たちがデリングを。なのだけれど、彼はお母さんと会っていた、ということは彼らの想定内なんだろか。それとバイトなグエルさん。彼は一線を離れていたけど、今回の事件でどう絡んでくるのか。


 エラン(本物)はちゃらさが半端ありませんでした。近づいてきてほしくないんだがw 同僚になっちゃったら都度都度きそう。。ってか彼自身はパイロット適正ある、、んだよね、ちゃんと。


 いろいろ良い方向に向かいつつ、それと同じく、全く違う世界で事態は闇深くなるなっている。光が飲み込まれるのはそう遠くはないのかな。。


超合金 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダム・エアリアル 約180mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア
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この記事へのコメント

2022年12月18日 22:33
9話を一区切りとしていろいろ動き出した感じがします
今週は鎌倉殿があったので気はまぎれました
そっちはそっちで壮絶で美しかったですけども