機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話

いつぶりかのガンダム


 間に映画やいろいろAGE?やらあったけど、自分としてはTVアニメという括りでいうとオルフェンズ以来。女の子が主役のガンダムは新鮮でしたがもちろん不安も。けれど1話でだいぶ払拭できたように思います。短い時間で導入と、そしてMS戦まで織り込んできてくれたのが、何よりも良かったです。


 物語はスレッタちゃんが、水星から編入してくるところから。偶然にも漂流者?を助けて、感謝されるところから始まると思いきや、漂流していた彼女、ミオリネちゃんは自ら脱出(あれはコロニーだったんだろか)したもので、逆に激しく怒られてしまっていた…
 その後スレッタちゃんが編入した学校で、再びミオリネちゃんと再開し、物語は進んでいきました。

 この編入した学校「アスティカシア高等専門学園」ってのはまだあまり説明はなかったけどなかなかクセ強めで、そこにいた学生たちも、キャラ強めな人が多かったなぁ。協調してそうな人ほとんどいなかったw その学園では「決闘」がルール化されていて、ある意味わかりやすさはあったけど、なんでそんなシステムが認められているのか。何の意味があるのか。。

 スレッタちゃんはミオリネちゃんを助けるため、いけすかない男と決闘することに。最初はなんかIDすり替えられて、ミオリネちゃんが出ていってしまったけど、すぐに交代。その瞬間に、彼女が駆るMS ガンダムエアリアルから、無数のビットが放出され、シールドとなったと思えば、無数のビーム放出。あっという間に敵機を再起不能にしていました。
 戦闘シーンはかなり見ごたえあり、最初からガンダムがビット(ファンネル)を搭載したガンダムは初めて。シールド形態はνガンダムやユニコーンを彷彿とさせ、非常にカッコよかったです。あと、事前にホームページとかで見てたのより数段、エアリアル自体もカッコよかったです。それに加えて音楽もまた非常に好みでした。

 スレッタちゃんが勝ったから?なぜか婚約者も交代w 晴れてミオリネちゃんの花婿となることになりました(^-^)


 久しぶりのガンダム。今後どうなっていくのかまだまだわかりませんが、いつもガンダムだけはw どうなっても最後まで見続けるので、最後まで見届けたいと思います。市ノ瀬さんが好きなのでたぶん楽しみながら見ていけると思ってます。結局PROLOGUEを見ないまま1話見てしまったけど、PROLOGUEも見ておこ。。


HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムルブリス 1/144スケール 色分け済みプラモデル 2587102
HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムルブリス 1/144スケール 色分け済みプラモデル 2587102

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック