クズの本懐 第三話
他人からの好意。
突如として決壊してしまったえっちゃんの、花火への想い。おもいはおもいんだよね・・・
えっちゃんと花火ちゃんとの出会い。もう出会った瞬間から、えっちゃんはずっと花火ちゃんを見て、見続けてきていたんだってわかりました。だからこそ、花火ちゃんと麦君の関係には違和感がある。確証はなくとも、彼女の中での確信があった。とはいえ、あの夜突如として行動に出てしまったのは、なんていうかもう「衝動」でしかなかったのは事実だろうな(^_^;)
花火ちゃんは彼女からの「好意」を、どう受けたのか。もちろん花火は彼女のことを好きではあったけど、恋愛対象として見たことはかつて一度もなかった。だからこそ、以前彼女が言っていた「興味ない他人からの好意」が、彼女の好意と一致してしまう。気持ち悪いとまでは至らなかったように見えたけど、ただひたすらに「重い」とは感じていました。それが本気だったからこその重みが。だからもうそれ以上は触ること、触れることができていませんでした。
その理由を確かめるように花火ちゃんは麦と触れ合い、改めて自分が好きな人が麦であればよかったと。それは後悔でもないし、何かの縛りでも命令でもない。紛れもなく自分の「気持ち」で彼女は動いていて、それでもそうできないでいる自分の行動に、どうしようもなく感情が追いつていなかった。
もうこれだけで十分でしたのに、さらに茜さんに新たな男の影。しかも茜さんはそれを「ばれるとわかっていて」花火に嘘をついていた・・・ とりあえず麦君はどーにも使えないからw 彼女が自ら動いたんだけど。。
この盛り具合は何か久しさを感じます。ちゃんとまとまってくれるなら、ちょっと原作とかに興味出てきました。
突如として決壊してしまったえっちゃんの、花火への想い。おもいはおもいんだよね・・・
えっちゃんと花火ちゃんとの出会い。もう出会った瞬間から、えっちゃんはずっと花火ちゃんを見て、見続けてきていたんだってわかりました。だからこそ、花火ちゃんと麦君の関係には違和感がある。確証はなくとも、彼女の中での確信があった。とはいえ、あの夜突如として行動に出てしまったのは、なんていうかもう「衝動」でしかなかったのは事実だろうな(^_^;)
花火ちゃんは彼女からの「好意」を、どう受けたのか。もちろん花火は彼女のことを好きではあったけど、恋愛対象として見たことはかつて一度もなかった。だからこそ、以前彼女が言っていた「興味ない他人からの好意」が、彼女の好意と一致してしまう。気持ち悪いとまでは至らなかったように見えたけど、ただひたすらに「重い」とは感じていました。それが本気だったからこその重みが。だからもうそれ以上は触ること、触れることができていませんでした。
その理由を確かめるように花火ちゃんは麦と触れ合い、改めて自分が好きな人が麦であればよかったと。それは後悔でもないし、何かの縛りでも命令でもない。紛れもなく自分の「気持ち」で彼女は動いていて、それでもそうできないでいる自分の行動に、どうしようもなく感情が追いつていなかった。
もうこれだけで十分でしたのに、さらに茜さんに新たな男の影。しかも茜さんはそれを「ばれるとわかっていて」花火に嘘をついていた・・・ とりあえず麦君はどーにも使えないからw 彼女が自ら動いたんだけど。。
この盛り具合は何か久しさを感じます。ちゃんとまとまってくれるなら、ちょっと原作とかに興味出てきました。
この記事へのコメント