四月は君の嘘 #15「うそつき」
「今がずっと続けばいいって、思っていたから。」
椿ちゃんが自分に向き合い欠けていた時、付き合っていた先輩の方から、別れ話が。でも先輩の気持ちは、彼女のためでしかなくて、それを椿ちゃんも理解していた。だから涙が溢れていました。
そもそも付き合っていたといえていたのか、ってのもあるけれど、自分を向いてくれていない人と、物理的に側にいられるのって、苦痛に感じてしまう。いっその事離れてくれた方が、って。
公生君はそんな椿ちゃんの告白も、「いつもどおり」に受けて止めて、「いつもどおり」に「側にいるよ」、と応えていました。彼にとってそれこそ物理的な距離は最初から頭に入っていないかのような発言で、今の椿ちゃんにとってはもうそれはそれは逆効果(^_^;) 椿ちゃんはずっと彼の隣に座っていたい、って思ってるんだからね。。でもそれじゃだめだ、とも気づきました。「ずっと思っていた」だけでは、伝わらない。今更かもしれないけれど、もう無駄になってしまう、より一層つらい思いをするかもしれない。でも、今「言わなければ」、さらにつらくなってしまう。彼女の決断の時はもうすぐそこまできたようでした。
平行してかをりちゃんにはさらに悲劇が。彼女の病気はどういったものか未だにわからないんだけれど、まさかの下半身不随に落ちってしまった。何一つ好転するようなことがなくなってきたこの流れに、瀬戸さんのいつかの言葉、「愛を失わなければ・・・」という言葉がまた過りました。。
そしてここにきて新キャラで茅野さん降臨。幼女役であればもうちょっと若い方も多く出てきているんで、是非起用してほしかったとは思いましたが、15話目での、敢えての登場という状況からいって、キーパーソンになるのだとしたら、納得するかも。
進めば進むほど、誰かが悲しむ結末にしか思えない(^_^;) どうなるんだろう・・・
椿ちゃんが自分に向き合い欠けていた時、付き合っていた先輩の方から、別れ話が。でも先輩の気持ちは、彼女のためでしかなくて、それを椿ちゃんも理解していた。だから涙が溢れていました。
そもそも付き合っていたといえていたのか、ってのもあるけれど、自分を向いてくれていない人と、物理的に側にいられるのって、苦痛に感じてしまう。いっその事離れてくれた方が、って。
公生君はそんな椿ちゃんの告白も、「いつもどおり」に受けて止めて、「いつもどおり」に「側にいるよ」、と応えていました。彼にとってそれこそ物理的な距離は最初から頭に入っていないかのような発言で、今の椿ちゃんにとってはもうそれはそれは逆効果(^_^;) 椿ちゃんはずっと彼の隣に座っていたい、って思ってるんだからね。。でもそれじゃだめだ、とも気づきました。「ずっと思っていた」だけでは、伝わらない。今更かもしれないけれど、もう無駄になってしまう、より一層つらい思いをするかもしれない。でも、今「言わなければ」、さらにつらくなってしまう。彼女の決断の時はもうすぐそこまできたようでした。
平行してかをりちゃんにはさらに悲劇が。彼女の病気はどういったものか未だにわからないんだけれど、まさかの下半身不随に落ちってしまった。何一つ好転するようなことがなくなってきたこの流れに、瀬戸さんのいつかの言葉、「愛を失わなければ・・・」という言葉がまた過りました。。
そしてここにきて新キャラで茅野さん降臨。幼女役であればもうちょっと若い方も多く出てきているんで、是非起用してほしかったとは思いましたが、15話目での、敢えての登場という状況からいって、キーパーソンになるのだとしたら、納得するかも。
進めば進むほど、誰かが悲しむ結末にしか思えない(^_^;) どうなるんだろう・・・
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