花物語 するがデビル
疾走り抜け、翔け抜けて。
最後のセカンドシーズン。何も一気に放送してくれなくても毎週を楽しみにしていきたいと思う気持ちはありましたが、そこはきっと事情。。
神原駿河さんのアンサーストーリーとなる「花物語」 新キャラである沼地蝋花さん。あと神原のお友達? 日笠さん演じる日傘さん(^^) まさか苗字だけでキャスティングされたのか・・・
悪魔の部位を収集していた沼地蝋花ちゃん@アスミス! 彼女は神原さんの、かつての、バスケ時代のライバル。ラストの火憐ちゃんから明かされた真実は、それほど意外性はありませんでした。「自身が気づかず」とは、この怪異の存在する世界では珍しいことではなかったからかな。
意外だったのは貝木泥舟。彼女は前回、2月?くらいの時点でめった刺しになっていたと思っていたけど、あれは何がどうなっていたのか。。それに足速すぎたのもなんか異常で。。彼は本当にまだ生きていたのだろうか。それとも「意識あった上で」彼女と同じような存在にでもなっていたのか、、どうか、、
根幹にあったのは、「他人の不幸は蜜の味」なところ。悩みとは吐き出した時点でかなりな「解決」に至るという事実。蝋花ちゃんは確かに、誰も傷つけていないし、誰にも迷惑にもなっていない。ただ嗜好が陰湿なだけで、他には何一つ咎められるようなところはありませんでした。あんな特異な敵対者もいるんだ、と、相変わらずのユニークさが光っていたと想います。
やらずに後悔するより、やって後悔するより、やって後悔しない選択をする。
誰もがそれを望んでいる。それができれば、と、思う。ただその一歩が踏み出せるかどうかで、物事の多くは定まってしまっている。最後の違いは、ほんの僅かでしかない。ほんの僅かな運であったり、努力であっリ、想いであったり。
最後に阿良々木君がささっとまとめておしまいでした。
願いは叶う叶わないということよりも、「願いを願う」ということ自体に価値がある。自分が何を願うのか。つまり"どう在りたいか"を意識し続けること。何よりもそれが、生きる上で重要なことなんじゃないか。彼の言葉は文字通り「彼の言葉」でしかないのだけれど、理解できるところが多いです。最終的にどうする、どうしてくれるわけではない。もっと言ってしまえば、普段の行動には緻密な計算はほぼ感じられず、直感そのもの、って感じがする(^^) きっとその直感が自分の理念に相違ない人って、かっこよく見えてしまうんだろうな。
神原駿河はかつての戦友、旧友と唐突に出会い思い出し、会話し過ごし、真実を知り、再び戦い、そして別れた。
正しいことでもなく、間違ったことでもない、
ただ、青春をした。
それだけのこと。
今回のセカンドシーズンはそのどれもがちゃんとアンサーストーリーになっていたのが、非常に魅力的でした。特に八九寺真宵ちゃんとこの、神原駿河さんは。物語が物語していて、それでいてシャフトのセンスが、自分は作品に合っていると思っています。クセしかないこのスタジオw 負けない土台が作品にあったんだと思います。
これでまたしばらくは物語シリーズとはお別れなのかなぁ。いつかくるであろう傷物語や、原作が完結した暁にはもちろん、アニメ化されることを確信しています。サードシーズンで終われそうなきがするけどどうなるのか。。
とりあえず来月すぐ発売しちゃうBlu-rayを楽しみにしています(^^)
最後のセカンドシーズン。何も一気に放送してくれなくても毎週を楽しみにしていきたいと思う気持ちはありましたが、そこはきっと事情。。
神原駿河さんのアンサーストーリーとなる「花物語」 新キャラである沼地蝋花さん。あと神原のお友達? 日笠さん演じる日傘さん(^^) まさか苗字だけでキャスティングされたのか・・・
悪魔の部位を収集していた沼地蝋花ちゃん@アスミス! 彼女は神原さんの、かつての、バスケ時代のライバル。ラストの火憐ちゃんから明かされた真実は、それほど意外性はありませんでした。「自身が気づかず」とは、この怪異の存在する世界では珍しいことではなかったからかな。
意外だったのは貝木泥舟。彼女は前回、2月?くらいの時点でめった刺しになっていたと思っていたけど、あれは何がどうなっていたのか。。それに足速すぎたのもなんか異常で。。彼は本当にまだ生きていたのだろうか。それとも「意識あった上で」彼女と同じような存在にでもなっていたのか、、どうか、、
根幹にあったのは、「他人の不幸は蜜の味」なところ。悩みとは吐き出した時点でかなりな「解決」に至るという事実。蝋花ちゃんは確かに、誰も傷つけていないし、誰にも迷惑にもなっていない。ただ嗜好が陰湿なだけで、他には何一つ咎められるようなところはありませんでした。あんな特異な敵対者もいるんだ、と、相変わらずのユニークさが光っていたと想います。
やらずに後悔するより、やって後悔するより、やって後悔しない選択をする。
誰もがそれを望んでいる。それができれば、と、思う。ただその一歩が踏み出せるかどうかで、物事の多くは定まってしまっている。最後の違いは、ほんの僅かでしかない。ほんの僅かな運であったり、努力であっリ、想いであったり。
最後に阿良々木君がささっとまとめておしまいでした。
願いは叶う叶わないということよりも、「願いを願う」ということ自体に価値がある。自分が何を願うのか。つまり"どう在りたいか"を意識し続けること。何よりもそれが、生きる上で重要なことなんじゃないか。彼の言葉は文字通り「彼の言葉」でしかないのだけれど、理解できるところが多いです。最終的にどうする、どうしてくれるわけではない。もっと言ってしまえば、普段の行動には緻密な計算はほぼ感じられず、直感そのもの、って感じがする(^^) きっとその直感が自分の理念に相違ない人って、かっこよく見えてしまうんだろうな。
神原駿河はかつての戦友、旧友と唐突に出会い思い出し、会話し過ごし、真実を知り、再び戦い、そして別れた。
正しいことでもなく、間違ったことでもない、
ただ、青春をした。
それだけのこと。
今回のセカンドシーズンはそのどれもがちゃんとアンサーストーリーになっていたのが、非常に魅力的でした。特に八九寺真宵ちゃんとこの、神原駿河さんは。物語が物語していて、それでいてシャフトのセンスが、自分は作品に合っていると思っています。クセしかないこのスタジオw 負けない土台が作品にあったんだと思います。
これでまたしばらくは物語シリーズとはお別れなのかなぁ。いつかくるであろう傷物語や、原作が完結した暁にはもちろん、アニメ化されることを確信しています。サードシーズンで終われそうなきがするけどどうなるのか。。
とりあえず来月すぐ発売しちゃうBlu-rayを楽しみにしています(^^)
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