猫物語(白)つばさタイガー(下)

刑罰である、副音声送り!!


 もう月火ちゃんはキャラコメには来ないって思っていたのにw とうとうまた来てしまいました。ある意味ガハラさんよりも、さらに上を行っているんで、相手役が不憫でなりません。しかし今回のパートナーは撫子ちゃんなので、まいっかな、って思ってしまってすみません。冒頭しばらくモノマネ(全く似てない)面白かったw

 始まってから、登場キャラについてのコメントはっても、話の、本編内容には触れやしない。そりゃ二人とも今回全然(月火ちゃんはほんの少しはあったか)絡みがないし、ね。。

 しかし撫子ちゃんが、パートナー候補まさかの7番手。もう最初から、選ばれてしまったこと自体が不憫でしたが、それなのに7番手ってだいぶ下の方だったとは・・・ 撫子ちゃんに罪はない、、しかも事あるごとに謝らされて、責任押し付けられて、いいがかりつけられて、悪評広めかけられて。。どんだけ誹謗中傷を繰り返しても飽きたらない。そんな月火ちゃんの息つく暇もないトークは、いろいろ飛び越えて心地よさすら感じてきました。

 まさかコメンタリーにも課金制度が設けられかけて危ないところもありました。途中までは無料で、ある時間から急に有料になる・・・ お、恐ろしい、、払ってしまう、、w


「すみません、友達の頭がおかしいんですけど、なんとかなりませんか?」
「なりませんね」

 もう絶対この二人友達に戻れない会話です。


 往々にしてその全ての言葉が虚言であることを、糸もたやすく漏らしつつ、ラストシーンで涙を堪える月火ちゃん。が、非常にあっさりとガン見からのガン泣き。このラストは何度見ても、ここまでの、一連の羽川ストーリーのラストだけあって、感じることは多く、感極まってしまうのは仕方ないところ。彼女がずっと抱えて、切り離してしまった二人の妹を、もう一度受け入れ、その上で、自分の気持ちに改めて向き合って素直になって、彼に告白。からの失恋・・・ 向き合ってからの結末は彼女自身すべてがわかっていたことといっても過言ではなかったのだけれど、撫子ちゃんの言うとおり、ここで彼女を躊躇なくフることができていた阿良々木の君のメンタルはすごいって思いました。

 って、言ってた撫子ちゃんの「役柄を離れて言わせてもらうと」ってコメントは、一瞬するっと流してしまったけど、月火ちゃんのツッコミ後、その大いなる違和感に気づいてまた面白かったです。確かにこのキャラクターコメンタリーに於いて、その発言はここまでただの一度もなかっただけに(*^_^*)


 怒涛でした。もう月火ちゃんの台本どーなってんだろ、ってくらいww お疲れ様って思ってしまった。
 で、次回は誰かと誰かが副音声だw 誰かなぁ 火憐ちゃんでもいいなあ♪




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