恋物語 第恋話 「ひたぎエンド 其ノ壹」

騙し騙され、騙し続けて。人は神をも騙せるのか。


 いよいよセカンドシーズンも最終章となる「恋物語」まで到達しました。そこで出てきたのはまたしても、貝木泥舟。今回は彼の視点で進んでいくみたい。

 ガハラさんは余命を定められてしまった千石撫子に対し、何か策はないかと八方手を尽くしていました。羽川さんは忍野さんを探すために海外にまで行ってくれていると。それでもまだ忍野は見つからない。となると彼女に頼れる大人というのはなかなかに少なく、貝木へとたどり着いた。

 貝木の口調がとにかく回りくどくて眠くなるほどでしたがw 最後の最後に「YES」が出たので、なんとか物語は進みそう。にしてもその理由が先輩のため?なんだろうか。そこら辺がまだよくわからず。。
 冒頭の眼鏡対決は謎でしたw ほんの気まぐれだったのかもしれないけど、あのガハラさんにオレンジジュースを吹き出させるなんて、なかなかできないこと(*^_^*) それと彼女が身を売ってもお金を作る、といったときコーヒーをかけたのも意外でした。一人の大人として、怒ったのだろうか。それともそれだけは、と、いう思いが、あるいは過去が、そうさせたのだろうか。

 いずれにせよ、これで話はつながった。そもそも沖縄にしたのは、「誰かが」沖縄に行きたかっただけのようにしか思えませんでしたがw とにかくなんとか卒業式までに二人を救ってもらわなければ、です。前回のショックがまだ多少残っては射るんだけど(>_<) だからこそ、もう二度と、って思います・・・




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