アイカツ! 第37話
太陽に向かって。
自分たちの道は自分たちで決める。誰かに定められたレールの上を、決められた未来を歩むだけではなく、自分たちで道を創りだし、自分たちで目標を立て、そこに向かって突き進む。それが学園長の目指していた理想のアイドル像でした。それを具現化し、生まれたのが新ユニット「ソレイユ」。まさにそのまま「太陽」を意味するそのユニット名は、彼女たちにぴったりでした。
自分たちで自ら光輝き、暖かさや明るさを誰にでも別け隔てなく降り注いでくれる。彼女たちの光はまさに太陽のようです。
そしてもう一つの太陽。紫吹蘭。彼女はやはり、いちごちゃんとあおいちゃんの元へ来てくれました。何より嬉しかったのは、「蘭ちゃんから」二人に駆け寄ってくれたこと。あのクールビューティーで鬼コーチの蘭ちゃんが(^_^;) 悩み苦しんで出した答え。それは彼女が出すより少し前に、美月さんには気づかれてはいたのだけれど。その決断は勇気いるものだっただろうなぁ。
だからこそ、できれば蘭ちゃんの葛藤、悩み、苦しみからの決意を、もう1話使ってくれてもよかったのに、って思えるところではありました。もっと、もっと蘭ちゃんは悩んでいたはずで、って、勝手に想像してしまったなぁ。
もちろんそのまま、彼女はそれほど決意までに時間を要しなかった、っていう、真逆の考えもあるだろうなとは思いましたが、あれだけ頑張って勝ち得たトライスターの座を退いて、ってことだったから、やっぱ悩んだんじゃないかなぁ・・・
月の下ではなく、太陽の下で。
美月さんの器の大きさは伊達じゃない。到底敵わないってレベルの差、人としての大きさを感じる回でもありました。そして、
『頑張ってね、じゃなくて、頑張ろう。』
それが蘭ちゃんが求めていた言葉であり、居場所でした。今日というこの日を一生忘れることはないでしょう(*^_^*)
やっぱ3人のユニットは本当に待望だったので、嬉しいって気持ちが一番。それにそこまでの過程に取り込んでくれたトライスターという大きな彼女たちの目標となる存在の登場。さらには、今回の一連のお話で最もスポットを当ててくれたのが蘭ちゃん、ってところもすごい良かったです。提供バックの蘭ちゃんの笑顔最高でした。
こうしていよいよソレイユとしてのアイカツがスタート! 早速着ぐるみなんか着て、これまでとはまた違った彼女たちの頑張りが楽しめそうです。とりあえずもうあと2,3年は続いて欲しいです、この作品w
自分たちの道は自分たちで決める。誰かに定められたレールの上を、決められた未来を歩むだけではなく、自分たちで道を創りだし、自分たちで目標を立て、そこに向かって突き進む。それが学園長の目指していた理想のアイドル像でした。それを具現化し、生まれたのが新ユニット「ソレイユ」。まさにそのまま「太陽」を意味するそのユニット名は、彼女たちにぴったりでした。
自分たちで自ら光輝き、暖かさや明るさを誰にでも別け隔てなく降り注いでくれる。彼女たちの光はまさに太陽のようです。
そしてもう一つの太陽。紫吹蘭。彼女はやはり、いちごちゃんとあおいちゃんの元へ来てくれました。何より嬉しかったのは、「蘭ちゃんから」二人に駆け寄ってくれたこと。あのクールビューティーで鬼コーチの蘭ちゃんが(^_^;) 悩み苦しんで出した答え。それは彼女が出すより少し前に、美月さんには気づかれてはいたのだけれど。その決断は勇気いるものだっただろうなぁ。
だからこそ、できれば蘭ちゃんの葛藤、悩み、苦しみからの決意を、もう1話使ってくれてもよかったのに、って思えるところではありました。もっと、もっと蘭ちゃんは悩んでいたはずで、って、勝手に想像してしまったなぁ。
もちろんそのまま、彼女はそれほど決意までに時間を要しなかった、っていう、真逆の考えもあるだろうなとは思いましたが、あれだけ頑張って勝ち得たトライスターの座を退いて、ってことだったから、やっぱ悩んだんじゃないかなぁ・・・
月の下ではなく、太陽の下で。
美月さんの器の大きさは伊達じゃない。到底敵わないってレベルの差、人としての大きさを感じる回でもありました。そして、
『頑張ってね、じゃなくて、頑張ろう。』
それが蘭ちゃんが求めていた言葉であり、居場所でした。今日というこの日を一生忘れることはないでしょう(*^_^*)
やっぱ3人のユニットは本当に待望だったので、嬉しいって気持ちが一番。それにそこまでの過程に取り込んでくれたトライスターという大きな彼女たちの目標となる存在の登場。さらには、今回の一連のお話で最もスポットを当ててくれたのが蘭ちゃん、ってところもすごい良かったです。提供バックの蘭ちゃんの笑顔最高でした。
こうしていよいよソレイユとしてのアイカツがスタート! 早速着ぐるみなんか着て、これまでとはまた違った彼女たちの頑張りが楽しめそうです。とりあえずもうあと2,3年は続いて欲しいです、この作品w
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