ちはやふる2 第8話
単なるかるた好きでも。
いよいよ始まった千早ちゃんたちの二度目の全国大会。初戦はみなさんが外国の方、っていうイレギュラーな対戦相手からでした。
初戦対戦相手の外国人チームに、結果的には力の差を魅せつけた形になったのだけれど、彼等には彼等の良さがありました。忘れていたことや、スタイルなんて決して一つに括られるものじゃないんだということを、気づかせてくれた。どんな選手だって、誰だって一番最初、一番最初にかるたを見て触れたその時は、彼等と全く同じように「かるたが好き」だと感じたから始めたんだってこと。所謂「初心」は、いかなる場合でも忘れてはいけないんだということを、教えてくれたような気がしました。
千早ちゃんの泣きポイントは、最初ほんとにわからなかったけどw 彼らの心に響くかるたができたと思います。彼らの普通と、千早ちゃんたちの普通が、同じ競技かるたの中でも、全く異なったという点が、圧倒的な違いでした。また来年、きっと来てくれるはず(^_^;)
机君は今回、本戦まではすべてを調査員としての役割を担うことを決意していました。自身の実力と、1年の筑波君との差がもうほとんどないことを割り切っての判断。その判断ができたことはやはりかっこよかったです。そこには千早ちゃんを勝たせていく、という大きな目標がありました。その上で自分のできる最善とは何かを見極め、選手としては一歩引いた。彼は彼の、戦う場所を見つけたといっても過言ではないのかもなぁ。
同じく調査員に任命された菫ちゃん。明石第一女子高校、逢坂恵夢さんをマークすることになったんだけど、彼女がまたかなり個性的な性格の持ち主。可愛い笑顔で毒舌を、ってところがいいキャラしてました。
で、最後はやっぱ実は来てた新君。でもその背後にはあの詩暢ちゃんが・・・ 彼等は知り合いなんだよね、、
次回は久しぶりに3人が揃うのかなー 詩暢ちゃんちょっと怖いんだよなぁ。。
いよいよ始まった千早ちゃんたちの二度目の全国大会。初戦はみなさんが外国の方、っていうイレギュラーな対戦相手からでした。
初戦対戦相手の外国人チームに、結果的には力の差を魅せつけた形になったのだけれど、彼等には彼等の良さがありました。忘れていたことや、スタイルなんて決して一つに括られるものじゃないんだということを、気づかせてくれた。どんな選手だって、誰だって一番最初、一番最初にかるたを見て触れたその時は、彼等と全く同じように「かるたが好き」だと感じたから始めたんだってこと。所謂「初心」は、いかなる場合でも忘れてはいけないんだということを、教えてくれたような気がしました。
千早ちゃんの泣きポイントは、最初ほんとにわからなかったけどw 彼らの心に響くかるたができたと思います。彼らの普通と、千早ちゃんたちの普通が、同じ競技かるたの中でも、全く異なったという点が、圧倒的な違いでした。また来年、きっと来てくれるはず(^_^;)
机君は今回、本戦まではすべてを調査員としての役割を担うことを決意していました。自身の実力と、1年の筑波君との差がもうほとんどないことを割り切っての判断。その判断ができたことはやはりかっこよかったです。そこには千早ちゃんを勝たせていく、という大きな目標がありました。その上で自分のできる最善とは何かを見極め、選手としては一歩引いた。彼は彼の、戦う場所を見つけたといっても過言ではないのかもなぁ。
同じく調査員に任命された菫ちゃん。明石第一女子高校、逢坂恵夢さんをマークすることになったんだけど、彼女がまたかなり個性的な性格の持ち主。可愛い笑顔で毒舌を、ってところがいいキャラしてました。
で、最後はやっぱ実は来てた新君。でもその背後にはあの詩暢ちゃんが・・・ 彼等は知り合いなんだよね、、
次回は久しぶりに3人が揃うのかなー 詩暢ちゃんちょっと怖いんだよなぁ。。
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