ドキドキ!プリキュア 第2話

とにかくキュンキュン♪


 前回の続き。無事キュアソードを助け、ジコチューも浄化することができたキュアハート。順応に対応できるご主役でした。早速キュアソードさんとお友達になろうとしたのだけれど、さすがにそんな簡単にはいかず。。最初に登場したプリキュアでありつつ、仲間となるのは最後になりそう。

 戦った後、壊れまくった各施設は不思議な光で元通りになるシステムは便利でした。あれならいくら暴れても安心だね。結構プリキュアの方が建物破壊してるケースあるしね。

 プリキュアのことはもちろん他の人には秘密。それは親友である六花ちゃんにも秘密。大切な親友を戦いに、危険なことに巻き込むわけにはいかない。マナちゃんはキュアソードの言葉を思い出し、なんとか耐えていました。秘密にすることと嘘をつくことは必ずしも同義にはならないけれど、隠し事をしていることを「隠してないよ」と、言わなくてはいけないことには、マナちゃんにとってはとてもつらいことでした。でもつらいのはマナちゃんだけではなく、六花ちゃんも。

「しあわせの王子には、金箔を配るつばめが必要なんだよ!」

 六花ちゃんはマナちゃんが何か隠していることをすぐに見抜いていて、でも自分から話してくれないのなら、話してくれるまで待ってくれる。そんな優しい子。それでも、友人が危ないことをしようとしているとわかったら、やはり彼女も、それは止めたいという気持ちを持ってくれていて、助けたいという気持ちも、マナちゃんと同じように持ってくれる子でもありました。

「わたしはあなたのつばめになれない?」

 ジコチューを一人で止めにいこうとしたマナちゃんを、六花ちゃんはそう、引き止めました。そして彼女のその真剣な眼差しに、マナちゃんは応えてくれた。最終的には「今に始まったことじゃないし」ってことで(^_^;) マナちゃんは六花ちゃんを巻き込むことを決意。
 こうしてマナちゃんは六花ちゃんの前でプリキュアへと変身しバトルが始まりました。しかしあっさり敵の攻撃を受けて一時停止。あっさりとピンチが訪れてしまいました。が、そこは早速六花ちゃんが助けてくれた!
 ジコチューの背中(おしり?)に押しボタンがあって、れをなんと六花ちゃんはそーっと押すっていうw そんで青になったら動き出すというなんとも律儀に信号機をモチーフとしたジコチューでした。面白い設定でした。
 変身しなくても、一度は敵と戦う、向かっていくってのは今回のキマリなんだろうか(^_^)

 
 今回の?敵は結構饒舌で、会話ができるタイプなので、当面は一風変わったバトルが楽しめそうです。ぶっちゃけユルいんだけどw プリキュアが出揃うくらいまではこれくらいがいいかも。

 次回は六花ちゃんが変身。キュアダイヤモンドってめっちゃ強そうなお名前だ(^_^)




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