ちはやふる2 第2話
「恥ずかしいと、泣ける心は、美しいと思います。」
新入部員は誰もが予想していた通りの結果となり、結局残ったのはお二人、
一人は筑波君という男の子。彼は競技かるたとは違う、下の句かるたの経験者で、競技かるたでも強くなりたい、という強い意思を持って臨んでくれていた。ちょっとメンクイだけどw 褒めて伸びる子だ(^_^;)
そして一人は菫ちゃん。彼女は最初から太一君にしか目がいっておらず、それはとても純粋で力強く、ブレのない恋愛バカな方でした。大変規律に厳しいかなちゃんに対しても一歩も引くことはなく、真正面から言い返してきて、かなちゃんを黙らせてしまうという、なんともパワーみなぎる子。
恋愛のことだけ考えてるといわれても、そんなの昔から、昔の人だってみんなそうで、だからかるたに詠まれる歌にもなっている。語り継がれ伝わってきている。彼女のその道理はどこにも矛盾はなく、堂々としたその態度がまた、説得力在る言葉に聞こえました。
みんなのいる前で、菫ちゃんは太一君のことについてつい、叫んでしまい、泣きながら外に出て行った場面。自分の気持ちが先輩に分かってしまったと、それが恥ずかしい、と涙を零すところで、かなちゃんは純粋に思ったことを彼女に伝えました。
人が思うことは、今も昔もそう変わらない。人の想いは、そう簡単には他人へは伝わらない。気持ちを、伝えようという思いを込めて初めて伝わるもの。かなちゃんが言いたかったことは、そういうことだったのかな。伝えようと想ってもうまく伝わらない時の方が圧倒的に多いし、それがましてや恋愛感情であれば尚更。ちょっと強引にも見えたけれど(^_^;) かなちゃん、とっても先輩らしく振舞えていたなぁ。すごくいい先輩(&厳ししいw)になってくれそうです。
"恥ずかしい"と、泣けることは、美しい。菫ちゃんの涙を見て素直にそう、思えました。想いに正直だからこそ、その真っ直ぐさに美しさを感じるのだと思いました。
こうして菫ちゃんは爪も切り、正式にかるた部へ。2話目もすごい心に伝わってくるお話でした。毎回だともうなんか疲れますがw いい作品んだなぁと、また思いました。
新入部員は誰もが予想していた通りの結果となり、結局残ったのはお二人、
一人は筑波君という男の子。彼は競技かるたとは違う、下の句かるたの経験者で、競技かるたでも強くなりたい、という強い意思を持って臨んでくれていた。ちょっとメンクイだけどw 褒めて伸びる子だ(^_^;)
そして一人は菫ちゃん。彼女は最初から太一君にしか目がいっておらず、それはとても純粋で力強く、ブレのない恋愛バカな方でした。大変規律に厳しいかなちゃんに対しても一歩も引くことはなく、真正面から言い返してきて、かなちゃんを黙らせてしまうという、なんともパワーみなぎる子。
恋愛のことだけ考えてるといわれても、そんなの昔から、昔の人だってみんなそうで、だからかるたに詠まれる歌にもなっている。語り継がれ伝わってきている。彼女のその道理はどこにも矛盾はなく、堂々としたその態度がまた、説得力在る言葉に聞こえました。
みんなのいる前で、菫ちゃんは太一君のことについてつい、叫んでしまい、泣きながら外に出て行った場面。自分の気持ちが先輩に分かってしまったと、それが恥ずかしい、と涙を零すところで、かなちゃんは純粋に思ったことを彼女に伝えました。
人が思うことは、今も昔もそう変わらない。人の想いは、そう簡単には他人へは伝わらない。気持ちを、伝えようという思いを込めて初めて伝わるもの。かなちゃんが言いたかったことは、そういうことだったのかな。伝えようと想ってもうまく伝わらない時の方が圧倒的に多いし、それがましてや恋愛感情であれば尚更。ちょっと強引にも見えたけれど(^_^;) かなちゃん、とっても先輩らしく振舞えていたなぁ。すごくいい先輩(&厳ししいw)になってくれそうです。
"恥ずかしい"と、泣けることは、美しい。菫ちゃんの涙を見て素直にそう、思えました。想いに正直だからこそ、その真っ直ぐさに美しさを感じるのだと思いました。
こうして菫ちゃんは爪も切り、正式にかるた部へ。2話目もすごい心に伝わってくるお話でした。毎回だともうなんか疲れますがw いい作品んだなぁと、また思いました。
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