夏雪ランデブー 第3話
「いつか本当に、君のこと殺すような気がする。」
倒れてしまった六花さんを見舞う葉月君。六花さんは彼の手に、島尾さんのそれを重ね思い出してしまい、思わず彼に抱きついてしまいました。彼の大きな手は、似ていた。
島尾さんとの想い出にも、自分を見舞ってくれたことがあったこと、彼女は夢の中で思い出していました。律儀で優しい彼の応対にも、魅力を感じていたんだろうな。。
思い出していたのは島尾さんも同じだったかもしれない。彼女が彼に心を許し始めている場を見て、部屋全体にラップ現象を!? 直接触れることはできなくてもあんなことができてしまうのなら、確かに彼は葉月君を殺してしまうこともできなくはないのかもしれない・・・
いくら頼んでも島尾さんは決して六花さんのところを離れようとはしない。自分しか、彼女を幸せにできないと確信している。けれど成仏はしたいと思ってはいる。葉月君は彼のそんな気持ちを汲み取ろうとする気持ち半分、やっかい払い半分の気持ちで、彼の成仏を手助けすると言ってくれました。
それに島尾さんは賛同してはくれたのだけれど、そのたまに体を貸してくれと葉月君へ頼む。でもそんなのできたとしても願い下げです。彼のこれまでの行動からして、貸したが最後、二度と返却はなさそう、って誰だって思う(^_^;)
彼が体を借りて、六花さんに今の気持ちを全て話して、そしてすべてを葉月君へ託すことができれば、彼は無事に成仏できそうではありました。でも彼の優先順位的に、成仏が一位とは思えないからなぁ。気絶させることは、やろうと思えば容易にできそうなだけに、少し怖いかも。。
ミホさんと飲んでる中で見せてもらった昔の六花さんの写真。そこに写っていたのは今より髪が長く、そしてとっても楽しそうに笑う彼女の笑顔でした。
いつも笑っていてほしい。
それが葉月君の願いでもあることは事実。その笑顔を作り出すためになら、自分はなんでもしたい。できればその笑顔を自分だけのものにしたい。葉月君の想いは真っ当なもので、ごく自然なものでした。2番だってなんだっていいから、お願いだからいつも笑っていてほしい、と。
そして葉月君は彼女をデートへ。その場所は、その写真に写っていた場所と同じ浅草花やしき。そのチケットを見て、六花さんの頬からは思わず涙が零れてしまっていたけれど、次はそのままデート、って流れなのか、お断りなのか‥
どうしたって島尾さんには何もできないんだと思っていたんで、また新しい駒が出てきて、気になる展開です。六花さんはだいぶ葉月君に傾きかけてきているだけに、なんとか結ばれて欲しい。そして六花さんほんと今も昔もめちゃくちゃ魅力的です(>_<)
倒れてしまった六花さんを見舞う葉月君。六花さんは彼の手に、島尾さんのそれを重ね思い出してしまい、思わず彼に抱きついてしまいました。彼の大きな手は、似ていた。
島尾さんとの想い出にも、自分を見舞ってくれたことがあったこと、彼女は夢の中で思い出していました。律儀で優しい彼の応対にも、魅力を感じていたんだろうな。。
思い出していたのは島尾さんも同じだったかもしれない。彼女が彼に心を許し始めている場を見て、部屋全体にラップ現象を!? 直接触れることはできなくてもあんなことができてしまうのなら、確かに彼は葉月君を殺してしまうこともできなくはないのかもしれない・・・
いくら頼んでも島尾さんは決して六花さんのところを離れようとはしない。自分しか、彼女を幸せにできないと確信している。けれど成仏はしたいと思ってはいる。葉月君は彼のそんな気持ちを汲み取ろうとする気持ち半分、やっかい払い半分の気持ちで、彼の成仏を手助けすると言ってくれました。
それに島尾さんは賛同してはくれたのだけれど、そのたまに体を貸してくれと葉月君へ頼む。でもそんなのできたとしても願い下げです。彼のこれまでの行動からして、貸したが最後、二度と返却はなさそう、って誰だって思う(^_^;)
彼が体を借りて、六花さんに今の気持ちを全て話して、そしてすべてを葉月君へ託すことができれば、彼は無事に成仏できそうではありました。でも彼の優先順位的に、成仏が一位とは思えないからなぁ。気絶させることは、やろうと思えば容易にできそうなだけに、少し怖いかも。。
ミホさんと飲んでる中で見せてもらった昔の六花さんの写真。そこに写っていたのは今より髪が長く、そしてとっても楽しそうに笑う彼女の笑顔でした。
いつも笑っていてほしい。
それが葉月君の願いでもあることは事実。その笑顔を作り出すためになら、自分はなんでもしたい。できればその笑顔を自分だけのものにしたい。葉月君の想いは真っ当なもので、ごく自然なものでした。2番だってなんだっていいから、お願いだからいつも笑っていてほしい、と。
そして葉月君は彼女をデートへ。その場所は、その写真に写っていた場所と同じ浅草花やしき。そのチケットを見て、六花さんの頬からは思わず涙が零れてしまっていたけれど、次はそのままデート、って流れなのか、お断りなのか‥
どうしたって島尾さんには何もできないんだと思っていたんで、また新しい駒が出てきて、気になる展開です。六花さんはだいぶ葉月君に傾きかけてきているだけに、なんとか結ばれて欲しい。そして六花さんほんと今も昔もめちゃくちゃ魅力的です(>_<)
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