氷菓 #9「古丘廃村殺人事件」
ミステリー映画の推理は、一旦3人の探偵に委ねられた。
脚本家の本郷真由さんが、映画製作半ばで倒れてしまい、制作が中断。そのため犯人がわからないまま困ってしまった。制作をしていたクラスのリーダーである入須先輩は、その答えを、古典部で解決できないかと、ちーちゃんたちを頼って来ました。
被害者が出るまで描かれた中途の本中に、必ず犯人を示すヒントがあるというルールの中、映画スタッフのうち3人が推理をしてくれて、今回はその推理を、古典部で検証するというお話。
結果的に3人の推理は文字通り三者三様。推理とは到底呼べないもの。出来上がった映画を見てもいない机上なもの。ミステリーからジャンルを変えてしまったもの。そのどれもが、途中まで出来上がった映像と脚本を照らし合わせると、明らかに矛盾していると断言できてしまう推理内容でした。
逆に彼等から得られたのは、小道具としてザイルが用意されたということ。血糊の量が少なかった?こと。本郷さんは他薦で脚本家として選ばれていたこと。本郷さんが館を下見に来ていたということ。その時期が5月下旬から6月上旬頃であったということ。ミステリーにはあまり詳しくはなく、ホームズの小説がヒントとなっているということ、くらいだったかな。あと脚本を見た限り、割りと詳しく演出が描かれていた、ってことか。
ホームズに慣れ親しみがあれば、この問いにある程度の推理が当てはめられるんだろうか。だとするともうお手上げ(^_^;) さっぱり読んだことなし! って、正直ホームズを度外視してもわかりません(汗)
酔っ払ったちーちゃんがあまりに可愛くて、もう一度見たいって思ったくらいですw
なぜあそこまで斬殺めいた殺し方を選んだのかも気になるなぁ。あれも本郷さんの意図があったんだろうか・・・
推理はできないまま、一同は解散。その後、折木君の前に入須先輩が半ばストーカー気味に彼の前へ現れ、お茶に誘ってきたところでおしまい。彼女はやはり単にリーダーとしてこの映画を、という想い以外に、何か来にかけていることがありそうです。
今回はちーちゃんが全然活躍の場がなく、途中で寝てしまうという失態w でもだんだん可愛くなっていくところが妙に良かったです。あと結構な怒りっぷりな摩耶花ちゃんも良かったなぁ。結構目が吊り上がる(^_^;)
脚本家の本郷真由さんが、映画製作半ばで倒れてしまい、制作が中断。そのため犯人がわからないまま困ってしまった。制作をしていたクラスのリーダーである入須先輩は、その答えを、古典部で解決できないかと、ちーちゃんたちを頼って来ました。
被害者が出るまで描かれた中途の本中に、必ず犯人を示すヒントがあるというルールの中、映画スタッフのうち3人が推理をしてくれて、今回はその推理を、古典部で検証するというお話。
結果的に3人の推理は文字通り三者三様。推理とは到底呼べないもの。出来上がった映画を見てもいない机上なもの。ミステリーからジャンルを変えてしまったもの。そのどれもが、途中まで出来上がった映像と脚本を照らし合わせると、明らかに矛盾していると断言できてしまう推理内容でした。
逆に彼等から得られたのは、小道具としてザイルが用意されたということ。血糊の量が少なかった?こと。本郷さんは他薦で脚本家として選ばれていたこと。本郷さんが館を下見に来ていたということ。その時期が5月下旬から6月上旬頃であったということ。ミステリーにはあまり詳しくはなく、ホームズの小説がヒントとなっているということ、くらいだったかな。あと脚本を見た限り、割りと詳しく演出が描かれていた、ってことか。
ホームズに慣れ親しみがあれば、この問いにある程度の推理が当てはめられるんだろうか。だとするともうお手上げ(^_^;) さっぱり読んだことなし! って、正直ホームズを度外視してもわかりません(汗)
酔っ払ったちーちゃんがあまりに可愛くて、もう一度見たいって思ったくらいですw
なぜあそこまで斬殺めいた殺し方を選んだのかも気になるなぁ。あれも本郷さんの意図があったんだろうか・・・
推理はできないまま、一同は解散。その後、折木君の前に入須先輩が半ばストーカー気味に彼の前へ現れ、お茶に誘ってきたところでおしまい。彼女はやはり単にリーダーとしてこの映画を、という想い以外に、何か来にかけていることがありそうです。
今回はちーちゃんが全然活躍の場がなく、途中で寝てしまうという失態w でもだんだん可愛くなっていくところが妙に良かったです。あと結構な怒りっぷりな摩耶花ちゃんも良かったなぁ。結構目が吊り上がる(^_^;)
この記事へのコメント