アクエリオンEVOL 第15話
反転の能力。その言葉もまた反転。嫌い嫌いも好きのうち。
いつの頃からか(最初からかな)カグラがミコノちゃんのことをクソ女という意味はわからないものの、「大嫌いだ」というようになってから、これはあべこべ!と、気づいた次第です。
カグラは再びミコノちゃんの拉致に成功。全員で挑むも、彼の反転能力はに、MIXとアンディの絶妙なコンビプレーも効かず、既にシュレードを持ってしても敵わず、アマタ君も全く刃が立たなかった。
なんとかミコノちゃんを救出するも、彼女が逃げる時間を稼ぐために、さrないアマタ君はカグラへ挑み、倒され飛ばされ落とされても、それでも立ち上がりました。そんな彼を励ますというより、むしろもう憐れむような気持ちで、ゼシカがずっとアマタについていたのが印象的だったなぁ。
彼女はとうとう、自分が見た夢?のことを彼に告げた。ミコノはシルフィであり、カグラこそが、アポロンであると。だからアマタがアポロンでもなければ、ミコノの運命の相手でもないのだということ。
でもアマタ君はそれでもミコノちゃんを救いたいという気持ちは変わらずで、その様子をただ見届けるしかなかったゼシカの気持ちは、ものすごく辛い場面でもありました。彼女の気持ちや性格を考えると、彼女はやっぱ「勝ち取りたい」って思っていたんじゃないかな。アマタ君がミコノちゃんと結ばれないとわかって、それを知って、彼に告げて、それでも彼の気持ちが変わらないことに対し、ゼシカはもう諦めの気持ちに近い気持ちになっていたのかもしれない、、
アマタ君は死を覚悟したその瞬間、すべてとの繋がりを持って、力を解放。カグラの反転の力をも超えるその力を持って、さらにカイエンのサポートもあり、なんとかカグラを膝まつかすところまできた。そして止めをさせる!?と、なったのだけれど、そこにはなぜかミコノちゃんが間に入り、彼をかばうような形に・・・
ミコノちゃんの行動は、その場にいた全員が理解不能だったと思う。殺さないで、とかならまだ百歩譲って飲んだとしても、「許してあげて」とはどういった領分なのか。許せるわけないことくらい、ここまでの惨状をみればわかるでしょ?アマタ君があんなにも傷つけられていたのに(そのことをミコノちゃんが直接は見ていないにせよ)、あの場、あの瞬間で許せるわけがない。彼女はもう、戻ってこれない道へ歩みを進めてしまったのだろうか・・・
今回のエンディングはユノハちゃん。今回から、なのかはわからなかったけど、できればユノハちゃんジン君の回で流れて欲しかったかな(^_^;) 小倉さんあの声で唄が歌えるってものすごいことに思います。しかも素晴らしく上手できれいで耳心地よくて。素敵な声優さんだなぁ。
次回。この不信感はどう皆の中で捉えられていくのだろうか。もうそれならミコノさん、あの世界の救世主になってあげて、それでハッピーエンドになるんじゃないだろうか(^_^;)
いつの頃からか(最初からかな)カグラがミコノちゃんのことをクソ女という意味はわからないものの、「大嫌いだ」というようになってから、これはあべこべ!と、気づいた次第です。
カグラは再びミコノちゃんの拉致に成功。全員で挑むも、彼の反転能力はに、MIXとアンディの絶妙なコンビプレーも効かず、既にシュレードを持ってしても敵わず、アマタ君も全く刃が立たなかった。
なんとかミコノちゃんを救出するも、彼女が逃げる時間を稼ぐために、さrないアマタ君はカグラへ挑み、倒され飛ばされ落とされても、それでも立ち上がりました。そんな彼を励ますというより、むしろもう憐れむような気持ちで、ゼシカがずっとアマタについていたのが印象的だったなぁ。
彼女はとうとう、自分が見た夢?のことを彼に告げた。ミコノはシルフィであり、カグラこそが、アポロンであると。だからアマタがアポロンでもなければ、ミコノの運命の相手でもないのだということ。
でもアマタ君はそれでもミコノちゃんを救いたいという気持ちは変わらずで、その様子をただ見届けるしかなかったゼシカの気持ちは、ものすごく辛い場面でもありました。彼女の気持ちや性格を考えると、彼女はやっぱ「勝ち取りたい」って思っていたんじゃないかな。アマタ君がミコノちゃんと結ばれないとわかって、それを知って、彼に告げて、それでも彼の気持ちが変わらないことに対し、ゼシカはもう諦めの気持ちに近い気持ちになっていたのかもしれない、、
アマタ君は死を覚悟したその瞬間、すべてとの繋がりを持って、力を解放。カグラの反転の力をも超えるその力を持って、さらにカイエンのサポートもあり、なんとかカグラを膝まつかすところまできた。そして止めをさせる!?と、なったのだけれど、そこにはなぜかミコノちゃんが間に入り、彼をかばうような形に・・・
ミコノちゃんの行動は、その場にいた全員が理解不能だったと思う。殺さないで、とかならまだ百歩譲って飲んだとしても、「許してあげて」とはどういった領分なのか。許せるわけないことくらい、ここまでの惨状をみればわかるでしょ?アマタ君があんなにも傷つけられていたのに(そのことをミコノちゃんが直接は見ていないにせよ)、あの場、あの瞬間で許せるわけがない。彼女はもう、戻ってこれない道へ歩みを進めてしまったのだろうか・・・
今回のエンディングはユノハちゃん。今回から、なのかはわからなかったけど、できればユノハちゃんジン君の回で流れて欲しかったかな(^_^;) 小倉さんあの声で唄が歌えるってものすごいことに思います。しかも素晴らしく上手できれいで耳心地よくて。素敵な声優さんだなぁ。
次回。この不信感はどう皆の中で捉えられていくのだろうか。もうそれならミコノさん、あの世界の救世主になってあげて、それでハッピーエンドになるんじゃないだろうか(^_^;)
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