あの夏で待ってる 第9話
貴方の気持ちを知っているから。
貴女の気持ちを知りたいから。
正体を明かしたイチカ先輩。みんなは秘密を守ってくれる。これからもこれまで通り接してくれる。そういってはくれたけれど、イチカ先輩はもう、これまで通り過ごこと。二人でいることが、どうすればいいかもわからなくなったし、どうしていいかもわからなくなってしまいました。だから避けつづけてしまった。
海人君は檸檬先輩に背中を押されて、留まるのではなく、動くことを決意した。
イチカ先輩は自分の心を、柑菜ちゃんに見据えられて、思わずすべてを認め、気持ちをぶつけてしまいました。
ここまでのお話で既に、柑菜ちゃんのポジションは本当に本当に切なくて、苦しくて、正直もう痛々しいほどで、見てられないほどでした。一番切ないのはそのことを本人が一番よくわかっているってことと、それでも、それでも海人君のことが好きで好きでたまらなくて、その気持はもうどうしようもなくて、抑えれれなくて、傷つくってわかていることにも、もう歯止めが効かないってところ。
ずっとずっと好きだったのに、振り向いて欲しくてずっとずっと近くにいたのに、突然イチカ先輩が全部持って行って、さらにイチカ先輩はそれに応えることもしない。柑菜ちゃんがずっとずっと憧れ求め続けて手に入れられなかったものを、目の前で別の女の人がそれを捨てようとしている。
それはどうしたって許せませんでした。
もうほんとーーーに、柑菜ちゃんが可愛くて可哀想で可愛くてなりません。夏織さんの演技力も、等身大、同世代だからこそ成し得ているのかは定かではないんだけど、とにかく素晴らしく良くて、気持ちが全部入ってて、言葉一つひとつが本当に、なんていうか「柑菜ちゃん」でした(言い方わからなくて意味がわからんけどw)
イチカ先輩は柑菜ちゃんに言われて心を決めました。
「宇宙人でいいですか?わたしなんかでいいですか?」
こうしてめでたく、お二人は結ばれることとなってしまいました。ほんと柑菜ちゃんが大好きで見ているこの作品。今回ほど柑菜ちゃんが好きになった回はありませんでした。彼女の生き方、めぐりめぐってしまった運命はほんとつらいものに見えたけれど、彼女は存分に泣けた、のかな・・・ 彼女が自分で選んだ選択だったから、彼女の方から選んで(選ばざるを得なかった)くれたことが、良かったところかな・・・(>_<)
もちろんイチカ先輩@戸松さんの魅力は絶大です。正直このお二人が共演されていることにこそ、この作品が見事に創り出せた最大のポイントだったんじゃないかなって思える程です。戸松さんの魅力はまだまだこれからも期待できるからなあ。でもこの作品に於いて、って条件なら自分は夏織さんに惹かれます(*^_^*) ラグランジェでもほんと可愛いんで、今年は飛躍していくこと、願ってます。
残りのお話はどーしていくんだろう。帰らない、という選択をしたように見えたけどこのままとなるのかどうか・・・
貴女の気持ちを知りたいから。
正体を明かしたイチカ先輩。みんなは秘密を守ってくれる。これからもこれまで通り接してくれる。そういってはくれたけれど、イチカ先輩はもう、これまで通り過ごこと。二人でいることが、どうすればいいかもわからなくなったし、どうしていいかもわからなくなってしまいました。だから避けつづけてしまった。
海人君は檸檬先輩に背中を押されて、留まるのではなく、動くことを決意した。
イチカ先輩は自分の心を、柑菜ちゃんに見据えられて、思わずすべてを認め、気持ちをぶつけてしまいました。
ここまでのお話で既に、柑菜ちゃんのポジションは本当に本当に切なくて、苦しくて、正直もう痛々しいほどで、見てられないほどでした。一番切ないのはそのことを本人が一番よくわかっているってことと、それでも、それでも海人君のことが好きで好きでたまらなくて、その気持はもうどうしようもなくて、抑えれれなくて、傷つくってわかていることにも、もう歯止めが効かないってところ。
ずっとずっと好きだったのに、振り向いて欲しくてずっとずっと近くにいたのに、突然イチカ先輩が全部持って行って、さらにイチカ先輩はそれに応えることもしない。柑菜ちゃんがずっとずっと憧れ求め続けて手に入れられなかったものを、目の前で別の女の人がそれを捨てようとしている。
それはどうしたって許せませんでした。
もうほんとーーーに、柑菜ちゃんが可愛くて可哀想で可愛くてなりません。夏織さんの演技力も、等身大、同世代だからこそ成し得ているのかは定かではないんだけど、とにかく素晴らしく良くて、気持ちが全部入ってて、言葉一つひとつが本当に、なんていうか「柑菜ちゃん」でした(言い方わからなくて意味がわからんけどw)
イチカ先輩は柑菜ちゃんに言われて心を決めました。
「宇宙人でいいですか?わたしなんかでいいですか?」
こうしてめでたく、お二人は結ばれることとなってしまいました。ほんと柑菜ちゃんが大好きで見ているこの作品。今回ほど柑菜ちゃんが好きになった回はありませんでした。彼女の生き方、めぐりめぐってしまった運命はほんとつらいものに見えたけれど、彼女は存分に泣けた、のかな・・・ 彼女が自分で選んだ選択だったから、彼女の方から選んで(選ばざるを得なかった)くれたことが、良かったところかな・・・(>_<)
もちろんイチカ先輩@戸松さんの魅力は絶大です。正直このお二人が共演されていることにこそ、この作品が見事に創り出せた最大のポイントだったんじゃないかなって思える程です。戸松さんの魅力はまだまだこれからも期待できるからなあ。でもこの作品に於いて、って条件なら自分は夏織さんに惹かれます(*^_^*) ラグランジェでもほんと可愛いんで、今年は飛躍していくこと、願ってます。
残りのお話はどーしていくんだろう。帰らない、という選択をしたように見えたけどこのままとなるのかどうか・・・
この記事へのコメント