スイートプリキュア♪ 最終話
しあわせのメロディ。
ハミィはノイズの中で、音符たちに守られ助かりました。けれど、目を覚まさない・・・ 響たちはハミィを心配する中、セイレーンのギターと歌声でハミィの夢の中へ。
そこでハミィはまだ、音符を探していました。響たちの声は届かない。
でも唄は、届きました。
夢の中でセイレーンたちは再び歌うと、その歌声だけはハミィに届いていた。
そしてハミィは目覚めることができました。
ハミィが目覚めた瞬間は、本当に感動したなぁ。唄に、すべてが込められている。この作品らしいまとめ方で、そのまましあわせのメロディへと繋がった。
こうしてメイジャーランドのみんなは元の姿に。メフィストたちも音吉さんもみんな(*^_^*) そして加音町のみんなも!
さらにピーちゃんも!!
響たちはピーちゃん、ノイズを受け入れて、はじめて幸せというものを見つけていく決意をしていました。苦しみも哀しみもなくなることは決してない。ないからといってそれを見て見ぬふりをすることもあってはならない。
だからこそ、すべてを受け入れて、その上で、前へ進もう。
それがプリキュアたちが導きだした答えでした。
人は変わっていける。敵と思っていた相手でさえ受け入れることができるのだからね。人はどんどん変わっていく、変身していく。誰だって変身できる。誰だってプリキュアのように。その側にはいつだって、どんなときだって、音楽が共にある。そんな世界こそが、求めているしあわせの世界。彼女たちのメッセージは確かに伝わって来ました。エンディングも心から感動しました。毎シリーズ感動してる気はするんだけどw 今回ももちろん、素晴らしいまとめ方、エピローグだったと思います。
こうしてまた一年間、プリキュアを見続けることができて良かったです。シリーズを通して伝えられる友情、愛情、そしてプリキュアならではの根性(*^_^*) 女の子向けにも関わらず、壮絶な格闘バトルがあるところが一番気に入ってるんだけれど、今作も見事に継承していて本当に良かったです。
今作はマスコット、サポートキャラもバトルにも本編にも深く参加してくれてて、楽しくもありました。合計8役を演じていた工藤真由さんはお疲れ様でしたと伝えたいし、ハミィも最初はノーテンキなネコ、程度の印象だったけれどw ハミィはハミィですごい考えての行動だったっということ、何よりも仲間を信頼しているんだということがわかってからは見方が変わりました。セイレーンとのお話は感動的でした。人の心を動かす、ということがどれほど大変なことか、それを教えてくれた。そしてハミィの友を信じるその心は、プリキュアへも伝わって、また一段と物語が深くなったと思います。
主役のプリキュアたちも自身の夢が何か。そしてその夢を叶えることも大事だけれど、、叶えようとする気持ちも大事なことを教えてくれた。
特に響はこれまでのプリキュアの中でもかなり心が厚く、熱い主人公だったんじゃないかな。世の中絶対許さない!ってことばかりだけどw 響はもう全部なぎ払ってきたw 決してくじけない強い心を、彼女は学び育ててきたんだと思います。
キャラ的にはもうダントツでアコちゃんことキュアミューズ。最年少プリキュア!いいようにだいぶやられました。キュアミューズで1クールほしいくらいです。そしたらたぶん全巻買いますw 三人目のプリキュアだったのに、先にセイレーンに抜かれる、という構成はユニークだったなぁ。シークレットブーツもw
楽しかったなぁ、という余韻を引きづらせないのも、プリキュアシリーズの定番w 間髪入れずに次週より新プリキュア「スマイルプリキュア!」がスタート。最初から多人数、ってのはプリキュア5以来だけれど今度はどうかな。なんかやっぱプリキュアは、最初だけでも二人で、って固定概念があるのでw 受け入れられない気がするけど・・・、美里さんだししばらくは見ていこうと思います。
スイートプリキュア。一年本当に楽しく見ることが出来ました。スタッフのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん見ることができて良かった作品でした(*^_^*)
ハミィはノイズの中で、音符たちに守られ助かりました。けれど、目を覚まさない・・・ 響たちはハミィを心配する中、セイレーンのギターと歌声でハミィの夢の中へ。
そこでハミィはまだ、音符を探していました。響たちの声は届かない。
でも唄は、届きました。
夢の中でセイレーンたちは再び歌うと、その歌声だけはハミィに届いていた。
そしてハミィは目覚めることができました。
ハミィが目覚めた瞬間は、本当に感動したなぁ。唄に、すべてが込められている。この作品らしいまとめ方で、そのまましあわせのメロディへと繋がった。
こうしてメイジャーランドのみんなは元の姿に。メフィストたちも音吉さんもみんな(*^_^*) そして加音町のみんなも!
さらにピーちゃんも!!
響たちはピーちゃん、ノイズを受け入れて、はじめて幸せというものを見つけていく決意をしていました。苦しみも哀しみもなくなることは決してない。ないからといってそれを見て見ぬふりをすることもあってはならない。
だからこそ、すべてを受け入れて、その上で、前へ進もう。
それがプリキュアたちが導きだした答えでした。
人は変わっていける。敵と思っていた相手でさえ受け入れることができるのだからね。人はどんどん変わっていく、変身していく。誰だって変身できる。誰だってプリキュアのように。その側にはいつだって、どんなときだって、音楽が共にある。そんな世界こそが、求めているしあわせの世界。彼女たちのメッセージは確かに伝わって来ました。エンディングも心から感動しました。毎シリーズ感動してる気はするんだけどw 今回ももちろん、素晴らしいまとめ方、エピローグだったと思います。
こうしてまた一年間、プリキュアを見続けることができて良かったです。シリーズを通して伝えられる友情、愛情、そしてプリキュアならではの根性(*^_^*) 女の子向けにも関わらず、壮絶な格闘バトルがあるところが一番気に入ってるんだけれど、今作も見事に継承していて本当に良かったです。
今作はマスコット、サポートキャラもバトルにも本編にも深く参加してくれてて、楽しくもありました。合計8役を演じていた工藤真由さんはお疲れ様でしたと伝えたいし、ハミィも最初はノーテンキなネコ、程度の印象だったけれどw ハミィはハミィですごい考えての行動だったっということ、何よりも仲間を信頼しているんだということがわかってからは見方が変わりました。セイレーンとのお話は感動的でした。人の心を動かす、ということがどれほど大変なことか、それを教えてくれた。そしてハミィの友を信じるその心は、プリキュアへも伝わって、また一段と物語が深くなったと思います。
主役のプリキュアたちも自身の夢が何か。そしてその夢を叶えることも大事だけれど、、叶えようとする気持ちも大事なことを教えてくれた。
特に響はこれまでのプリキュアの中でもかなり心が厚く、熱い主人公だったんじゃないかな。世の中絶対許さない!ってことばかりだけどw 響はもう全部なぎ払ってきたw 決してくじけない強い心を、彼女は学び育ててきたんだと思います。
キャラ的にはもうダントツでアコちゃんことキュアミューズ。最年少プリキュア!いいようにだいぶやられました。キュアミューズで1クールほしいくらいです。そしたらたぶん全巻買いますw 三人目のプリキュアだったのに、先にセイレーンに抜かれる、という構成はユニークだったなぁ。シークレットブーツもw
楽しかったなぁ、という余韻を引きづらせないのも、プリキュアシリーズの定番w 間髪入れずに次週より新プリキュア「スマイルプリキュア!」がスタート。最初から多人数、ってのはプリキュア5以来だけれど今度はどうかな。なんかやっぱプリキュアは、最初だけでも二人で、って固定概念があるのでw 受け入れられない気がするけど・・・、美里さんだししばらくは見ていこうと思います。
スイートプリキュア。一年本当に楽しく見ることが出来ました。スタッフのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん見ることができて良かった作品でした(*^_^*)
この記事へのコメント
ファンサイト「花は舞い 月は輝く」及び
ブログ「星屑の流星群」の管理人の花月(かづき)です。
実はとあるブログの評価企画へのお誘いに来ました。
12月終了アニメ評価企画という企画なんですが
よろしければどうでしょうか?
「スィートプリキュア」も評価対象です。
下のURLにルールが書いてあり、
記事を書き終えた後にそこにトラックバックを送れば完了です。
http://picoro106.blog39.fc2.com/category20-3.html
5人だとまた結構違った印象を受けそうなんだけれど、どう面白くしてくれるのか、スマイルも楽しみです。