ギルティクラウン 第11話
そこにいてもいい、存在に。
味方、葬儀社のピンチに、集君はそこにはいませんでした。でも、離れたかったはずなのに、離れられて、見放されたことでほっとしていたはずなのに、どうしてもいのりを、涯を助けたいと思っていました。
悩んだ挙句、集君は自分に持っている力を用い、自分にできることをやることに。そのために、クラスメイトたちに自分が何で、どう考え、ここまできたか。そして今何がしたいかを、包み隠さずに告白。皆にその想いを受け入れてもらえることとなりました。
バギー1台で、皆のヴォイドを巧みに使い空港へと向かうその姿は、勇姿だったなぁ。味方に対しての敵の強襲、というパターンは、目新しくはなかったけれど、敵部隊が二分していたこととは撹乱という意味でとても面白かったです。ダリルはようやくこれで吹っ切れることができたな。
いのりちゃんの歌で、一時は回復を見せたものの、突如として現れた金髪の青年によって、事態は再び窮地に。彼もまた、ヴォイドを取り出せる能力を保持していました。さらに涯は致命傷を・・・
前半のクライマックスとしては最高の終わりかったんじゃないかなあ。実に考えられた展開で、それがよく現れているところもあれば、そうでないところもあったんだけど、どちらも含めて、作品への熱意を感じざるを得ませんでした。後半もかなり楽しみです。
味方、葬儀社のピンチに、集君はそこにはいませんでした。でも、離れたかったはずなのに、離れられて、見放されたことでほっとしていたはずなのに、どうしてもいのりを、涯を助けたいと思っていました。
悩んだ挙句、集君は自分に持っている力を用い、自分にできることをやることに。そのために、クラスメイトたちに自分が何で、どう考え、ここまできたか。そして今何がしたいかを、包み隠さずに告白。皆にその想いを受け入れてもらえることとなりました。
バギー1台で、皆のヴォイドを巧みに使い空港へと向かうその姿は、勇姿だったなぁ。味方に対しての敵の強襲、というパターンは、目新しくはなかったけれど、敵部隊が二分していたこととは撹乱という意味でとても面白かったです。ダリルはようやくこれで吹っ切れることができたな。
いのりちゃんの歌で、一時は回復を見せたものの、突如として現れた金髪の青年によって、事態は再び窮地に。彼もまた、ヴォイドを取り出せる能力を保持していました。さらに涯は致命傷を・・・
前半のクライマックスとしては最高の終わりかったんじゃないかなあ。実に考えられた展開で、それがよく現れているところもあれば、そうでないところもあったんだけど、どちらも含めて、作品への熱意を感じざるを得ませんでした。後半もかなり楽しみです。
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