たまゆら~hitotose~ 第11話

みんなでつくる「私たち展」の、前に(^^)麻音ちゃんの大舞台!!


 みんなで、自分たちの作ったものを見てもらう私たち展。その場所も日取りも決まったある日、麻音ちゃんは朗読劇をしたいということをみんなに打ち明けました。でもそれより前に、ちょっとリハーサルを兼ねて、実家である大崎下島で、旅館を利用してやろう、ってことに。するとあれよあれよと話は少しずつ大きくなり、いつしか、島の多くの方々がその朗読劇を楽しみにしている、そんな雰囲気に包まれてしまいました。

 肝心の麻音ちゃんの台本は一週間前になってもまだ未完・・・。さらにみんなのプレッシャーにも押されて、筆が進まない事態に・・・ けれどそこを今回はのりえちゃんがフォローしてくれました。
 どうして麻音ちゃん自身が、朗読劇をやりたいと思ったのか、どこを素敵と感じたのか、改めて考えさせてくれた。すると少しずつ、麻音ちゃんは自分がやりたいことを思い出してきて、なんとか当日完成。。。には至らず!ラストだけが埋められない。
 それでも麻音ちゃんはたくさんのお客さんの顔を見て、始めてみることを決意。彼女のあの度胸の良さは天性のものだろうな。あの土壇場で意を決することができるなんて、将来有望です(^^)
 ラストは、朗読途中で見たお父さんお母さんの顔を見て、見事創り上げることが出来ました。そのお話はまさに彼女自身のこと。彼女自身が嬉しく感じたこと、感謝の気持ちを劇に込めて、見事成し遂げることとなりました。

 あこがれていた乙女座で、彼女は一歩進むこととなりました。素敵な素敵なクリスマス。無事大きなw リハも終わった所で、本番がますます楽しみに。ほんとみんなの行動力は尊敬に値します(^^) きっと、必ず成功するね。

 
たまゆら~hitotose~第1巻 [Blu-ray]
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2011-12-21


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