ラストエグザイル-銀翼のファム- 第7話「Weak square」
残る艦はあと1隻というところまでたどりつけたファム。
けれどその最後の戦いは思わぬ客人を連れてくることに。
終始ジぜの心の迷いが描かれていて、少しずつ、ファムとの気持ちが分かれていっている。そう、感じる回でした。けれど事態はもっと深刻で、シルヴィウスは一気に危機に。
ジぜのお父さん、アタモラたちと合流できたファムたち。彼等と目的が一緒で、空賊たちの物量はかなりなものとなっていました。それゆえに、戦いはすぐにでも決着、あるいは取り合いにでもなるのかと思ったら、その目標は囮。背後からはオーラン率いる、アデル第三艦隊が! 艦隊に背後を取られる形になってしまったファムたちは、ほぼ為す術がなく逃げまわり、アタモラたちも次々と緋弾。からくもファムがグランバードの動きから活路を見出し、九死に一生を得ました。
獲物なく、とりあえずシルヴィウスに帰還を、と、その直前、今度はサドリ率いる第一艦隊が!! あの数相手にいくらシルヴィウスでも、という展開で終わってしまったのだけれど、果たしてどう切り抜けるんだろう・・・
今回もアデル側の内情が少し描かれていました。相変わらずアウグスタこと、サーラが可愛かったなぁ。彼女の心は、決して軍隊すべての人々に伝わっているものではないにせよ、彼女の「人」としての魅力についていっている兵も必ずいる。そう感じる皇帝です。彼女を優しく包み込んでくれるヴァサントがまた美しく温かく。その彼女にもここまでの道程が決して平坦なものではなかったことが伺えて、より物語、歴史、国家間の実情が見えてきました。
あー早く次回が見たい。またしても凛々しきタチアナが!!(>_<)
けれどその最後の戦いは思わぬ客人を連れてくることに。
終始ジぜの心の迷いが描かれていて、少しずつ、ファムとの気持ちが分かれていっている。そう、感じる回でした。けれど事態はもっと深刻で、シルヴィウスは一気に危機に。
ジぜのお父さん、アタモラたちと合流できたファムたち。彼等と目的が一緒で、空賊たちの物量はかなりなものとなっていました。それゆえに、戦いはすぐにでも決着、あるいは取り合いにでもなるのかと思ったら、その目標は囮。背後からはオーラン率いる、アデル第三艦隊が! 艦隊に背後を取られる形になってしまったファムたちは、ほぼ為す術がなく逃げまわり、アタモラたちも次々と緋弾。からくもファムがグランバードの動きから活路を見出し、九死に一生を得ました。
獲物なく、とりあえずシルヴィウスに帰還を、と、その直前、今度はサドリ率いる第一艦隊が!! あの数相手にいくらシルヴィウスでも、という展開で終わってしまったのだけれど、果たしてどう切り抜けるんだろう・・・
今回もアデル側の内情が少し描かれていました。相変わらずアウグスタこと、サーラが可愛かったなぁ。彼女の心は、決して軍隊すべての人々に伝わっているものではないにせよ、彼女の「人」としての魅力についていっている兵も必ずいる。そう感じる皇帝です。彼女を優しく包み込んでくれるヴァサントがまた美しく温かく。その彼女にもここまでの道程が決して平坦なものではなかったことが伺えて、より物語、歴史、国家間の実情が見えてきました。
あー早く次回が見たい。またしても凛々しきタチアナが!!(>_<)
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