ギルティクラウン 第4話
自分を信じることができないのであれば、信じてもよいと思う人を信じるしか道はない。
和解したと思っていた谷尋の手によって、GHQに拘束されることとなってしまった集。囚われの身となってしまった。よくあるお話だとそれってヒロインの役目(^_^) さらにそこを自分を顧みずに飛び込んでいったいのり。それもまたヒーローの役目。立場を逆転させた救出劇はとてもおもしろかったです。
集が囚われていた際には、嘘界少佐が彼の心に揺さぶりをかけてきたのと同時に、この世界で起きている一片を、また語ってくれました。少佐の話を聞く限り、虐殺している点を除けば、理にかなっているように聞こえてしまう。それはそう聞こえるように話しているだけなんだってこと、集君はわかっていたのかな・・・それも事実、と、受け止めていたからこそ、あの発信機を捨てることはしなかったということなのだろうか。
すぐさま集君を助けに動いた?!と、思った葬儀社だったけれど狙っていたのは凶悪犯(のヴォイド)。実際にはそれも、ついではそっちで、本命は集君ってことでいいんだろうね。涯は常に彼に選択をさせている。それはあたかも彼自身に決めさせているかのようにも見えるんだけれど、必ずしもいつもがそうとは限らない。でも嘘はついていないようには見えるなぁ。あーもはっきりと、命令に従い続けろ、って言われちゃうと、それを承知でも来い、ということなんで、拒むことはできたようにも・・・
いのりちゃんの力を手に入れてからの戦闘シーンはかっこいい、というより美しいものでした。音楽が良いのが7,8割の要因に思いますw 映像美ももちろんランクがちょっと1,2個違うけど(^_^;)
もし何かを伝えようという想いが込められているのであれば、演出やアングルは好きなところが増えてきたし、BDに手をだそうかなぁ、と思えてきました。2クールってのが嬉しい限り。
集の選択。彼の行動がいつしか、葬儀社の選択になる日が来るということなのか。それとも彼はまだ迷い、世界に背を向け、自分を、自分だけを見ていくのだろうか。
毎回魅了される作品は久しぶり。久しぶりなのに今期はFateも、なので、なんかもったいない気がしなくもないw 次も期待できそうです。
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和解したと思っていた谷尋の手によって、GHQに拘束されることとなってしまった集。囚われの身となってしまった。よくあるお話だとそれってヒロインの役目(^_^) さらにそこを自分を顧みずに飛び込んでいったいのり。それもまたヒーローの役目。立場を逆転させた救出劇はとてもおもしろかったです。
集が囚われていた際には、嘘界少佐が彼の心に揺さぶりをかけてきたのと同時に、この世界で起きている一片を、また語ってくれました。少佐の話を聞く限り、虐殺している点を除けば、理にかなっているように聞こえてしまう。それはそう聞こえるように話しているだけなんだってこと、集君はわかっていたのかな・・・それも事実、と、受け止めていたからこそ、あの発信機を捨てることはしなかったということなのだろうか。
すぐさま集君を助けに動いた?!と、思った葬儀社だったけれど狙っていたのは凶悪犯(のヴォイド)。実際にはそれも、ついではそっちで、本命は集君ってことでいいんだろうね。涯は常に彼に選択をさせている。それはあたかも彼自身に決めさせているかのようにも見えるんだけれど、必ずしもいつもがそうとは限らない。でも嘘はついていないようには見えるなぁ。あーもはっきりと、命令に従い続けろ、って言われちゃうと、それを承知でも来い、ということなんで、拒むことはできたようにも・・・
いのりちゃんの力を手に入れてからの戦闘シーンはかっこいい、というより美しいものでした。音楽が良いのが7,8割の要因に思いますw 映像美ももちろんランクがちょっと1,2個違うけど(^_^;)
もし何かを伝えようという想いが込められているのであれば、演出やアングルは好きなところが増えてきたし、BDに手をだそうかなぁ、と思えてきました。2クールってのが嬉しい限り。
集の選択。彼の行動がいつしか、葬儀社の選択になる日が来るということなのか。それとも彼はまだ迷い、世界に背を向け、自分を、自分だけを見ていくのだろうか。
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