輪るピングドラム 第10話
二人目の生存戦略。
晶馬君はなんとか、、というよりなぜか?、軽症で事無きを得ていました。するっと、流れていたけれど、あの事故で打撲のみ、ってところ、気にしなくていいところだったのかなぁ・・・
その後例の女性に晶馬君は誘拐されてしまったのだけれど、苹果ちゃんはとても責任を感じてしまっていて、あれほど頑なに貸出すら拒否していた日記を素直に冠葉君に引き渡そうとしてくれました。
先生の一件から、何者かによって突如、半分持っていかれた日記。さらに自分を助けようとして車に轢かれてしまった晶馬君。さらにさらに、その晶馬君からちょっと目を話したところで、誘拐されてしまったり。もう苹果ちゃんにとっては目まぐるしいにも程があるってほどに、わずかな時の中で、事態はめぐりめぐっていました。
もうかなり頭が混乱気味になっていたはずなのだけれど、その中でもはっきりいえることは、「自分のせいで晶馬君が」という一点。それだけは揺るがなかった。だから日記を差し出そうと決めてくれていた。
苹果ちゃんの心の動揺は、見ていてとても辛い場面でした。でも自分のせいで事故に遭ったことを黙ってくれていた晶馬君に対して、何らかの感情が芽生え始めてきたように、見えなくもなかったかな(^_^;)
その後兄、冠葉君は、犯人からの司令の通り、屋上へと上がったのだけれど、そこで何らかの異空間へ連れ込まれた。そして次々と彼の前に出てくる品々。それは紛れもなく、犯人との「思い出の品々」。いや、冠葉君にとってはそのどれもは記憶から消えてしまった過去の「物」でしかなかった。だからさっぱり思い出せなかった。でも最後の最後で思い出した。でも遅かった。真砂子さんによって射ぬかれる?!って思った次の瞬間、彼女は彼にキス!?
今回のサブタイは「だって好きだから」
もう、どうしようもないくらいになってきましたw 挙句、ラストには陽毬ちゃんとは別の生存戦略が登場。果たしてどこにどう進んでどう戻って、どう滞っているのか。さっぱりですw さっぱりなところが面白く、魅力的です。ペンギンの行動はそろそろ押さえ込んだほうがよいかと思います。あ、でもあのペンギンのおかげで、晶馬君は軽症で済んだ、とかだろうか・・・
晶馬君はなんとか、、というよりなぜか?、軽症で事無きを得ていました。するっと、流れていたけれど、あの事故で打撲のみ、ってところ、気にしなくていいところだったのかなぁ・・・
その後例の女性に晶馬君は誘拐されてしまったのだけれど、苹果ちゃんはとても責任を感じてしまっていて、あれほど頑なに貸出すら拒否していた日記を素直に冠葉君に引き渡そうとしてくれました。
先生の一件から、何者かによって突如、半分持っていかれた日記。さらに自分を助けようとして車に轢かれてしまった晶馬君。さらにさらに、その晶馬君からちょっと目を話したところで、誘拐されてしまったり。もう苹果ちゃんにとっては目まぐるしいにも程があるってほどに、わずかな時の中で、事態はめぐりめぐっていました。
もうかなり頭が混乱気味になっていたはずなのだけれど、その中でもはっきりいえることは、「自分のせいで晶馬君が」という一点。それだけは揺るがなかった。だから日記を差し出そうと決めてくれていた。
苹果ちゃんの心の動揺は、見ていてとても辛い場面でした。でも自分のせいで事故に遭ったことを黙ってくれていた晶馬君に対して、何らかの感情が芽生え始めてきたように、見えなくもなかったかな(^_^;)
その後兄、冠葉君は、犯人からの司令の通り、屋上へと上がったのだけれど、そこで何らかの異空間へ連れ込まれた。そして次々と彼の前に出てくる品々。それは紛れもなく、犯人との「思い出の品々」。いや、冠葉君にとってはそのどれもは記憶から消えてしまった過去の「物」でしかなかった。だからさっぱり思い出せなかった。でも最後の最後で思い出した。でも遅かった。真砂子さんによって射ぬかれる?!って思った次の瞬間、彼女は彼にキス!?
今回のサブタイは「だって好きだから」
もう、どうしようもないくらいになってきましたw 挙句、ラストには陽毬ちゃんとは別の生存戦略が登場。果たしてどこにどう進んでどう戻って、どう滞っているのか。さっぱりですw さっぱりなところが面白く、魅力的です。ペンギンの行動はそろそろ押さえ込んだほうがよいかと思います。あ、でもあのペンギンのおかげで、晶馬君は軽症で済んだ、とかだろうか・・・
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