BLOOD-C 第十話「ふくからに」
そろそろ茶番はやめよう、という香奈子先生の言葉と同時に、
小夜ちゃんの目の前にののちゃん、ねねちゃんが姿を現した。
今回はとうとう鞘総さんが生贄となって、小夜ちゃんは能力発動。なんとか古きものを倒すことができました。誰かが死なないことには、彼女の力は発動しない。どうしようもない不幸しかない。
その後は例によって、喫茶店の店主が介抱してくれて、父はさっぱり口を閉ざしどこかへ。店主が腕に巻いていた包帯が意味するところはまた、何かに関与していそうです。
けれどもうそんな謎がどうだこうだいう段階ではなく、ここまで減ってしまったキャラから、新たな物語を生み出せるわけもなく、ただただ終わりへと流れているに過ぎない展開でした。
いきなり香奈子先生が喫茶店へ現れてからは、もうこの世界、彼女の存在自体が虚空なものであることを裏付ける事象しか出てこなかった。書庫なんて最初からなかった。父はずっとずっと前から、彼女を偽り続けてきたというのだろうか・・・
そして現れたののちゃん、ねねちゃん。「小夜ちゃんなら本物だってわかるよね?」という言葉からはもう、何がなにやらさっぱり、です。何が本物で、現実で、実体があるのかないのか。わんこにセリフがなかったこともよかったのかわるかったのかw
とりあえずこれで、残りのクラスメイトも「いらっしゃる」ってことでいいんだろうか・・・ でも予告見ても、双子の性格がなんか変わってた感じがしてなぁ。
正直続きが気になる!?って気持ちよりは、は、早く終わらせてあげて、小夜ちゃんを楽にしてあげて、って気持ちの方が大きいです(^_^;) 早く開放してあげて・・・
小夜ちゃんの目の前にののちゃん、ねねちゃんが姿を現した。
今回はとうとう鞘総さんが生贄となって、小夜ちゃんは能力発動。なんとか古きものを倒すことができました。誰かが死なないことには、彼女の力は発動しない。どうしようもない不幸しかない。
その後は例によって、喫茶店の店主が介抱してくれて、父はさっぱり口を閉ざしどこかへ。店主が腕に巻いていた包帯が意味するところはまた、何かに関与していそうです。
けれどもうそんな謎がどうだこうだいう段階ではなく、ここまで減ってしまったキャラから、新たな物語を生み出せるわけもなく、ただただ終わりへと流れているに過ぎない展開でした。
いきなり香奈子先生が喫茶店へ現れてからは、もうこの世界、彼女の存在自体が虚空なものであることを裏付ける事象しか出てこなかった。書庫なんて最初からなかった。父はずっとずっと前から、彼女を偽り続けてきたというのだろうか・・・
そして現れたののちゃん、ねねちゃん。「小夜ちゃんなら本物だってわかるよね?」という言葉からはもう、何がなにやらさっぱり、です。何が本物で、現実で、実体があるのかないのか。わんこにセリフがなかったこともよかったのかわるかったのかw
とりあえずこれで、残りのクラスメイトも「いらっしゃる」ってことでいいんだろうか・・・ でも予告見ても、双子の性格がなんか変わってた感じがしてなぁ。
正直続きが気になる!?って気持ちよりは、は、早く終わらせてあげて、小夜ちゃんを楽にしてあげて、って気持ちの方が大きいです(^_^;) 早く開放してあげて・・・
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