夏目友人帳 参 第八話 「子狐のとけい」
出会い共有できる時間はほんの僅かだとしても、それは必ずしも悲しいこととはいえない。
その「時」の価値や重みをきちんと感じ受け止められるのなら、それはとても尊いものなのだから。
妖と人との時間の流れが異なる、というお話は、これまでも幾度か描かれてきたので、とりわけ印象的なお話、というわけではありませんでした。けれど子狐が一生懸命夏目君に説明しているシーンは、少しだけ悲しかったかな・・・
夏目君が生きてきた時間とこれからの時間は、子狐のそれとは大きく異なるもの。けれど子狐が見つけたとけいが刻んでいた時間、確かに二人は同じ時間を過ごしていたこともまた事実であって、出会えたことは奇跡に近いこと。
大切だと思う時間、大切にしたいと思う時間。
覚えている思い出と、覚えていたい思い出。
覚えている思い出が、永い月日を過ごしていくうちに薄れていくもので、それは生きている時間が永ければ永いほどに、忘れ行くもの。でも「覚えていたい思い出」って、ちょっと違う。それは必ずしも永い時間を生きているからどうこう、ってものじゃないと想います。本当に忘れたくない思い出って、意識するしないは関係なく、忘れないんじゃないかな。
子狐にとってそれは夏目君と過ごした時間。夏目がいなくなっても、ずっと覚えてくれるように想いました(^^)
ニャンコ先生の具合は思ってたより悪かったけれど、治らないってことはないみたいで安心。無理せず早くよくなってほしいな。にゃんごろう印のお茶碗や、子狐の描かれ得ていた皿はどちらもとても可愛かったです。あと矢島さんはいつまでも可愛いな。
次回はにゃんこ喫茶!!w あればそれなりにw 人集まりそうだからあながち無下にはできないな。とりあえず自分は行きますw
その「時」の価値や重みをきちんと感じ受け止められるのなら、それはとても尊いものなのだから。
妖と人との時間の流れが異なる、というお話は、これまでも幾度か描かれてきたので、とりわけ印象的なお話、というわけではありませんでした。けれど子狐が一生懸命夏目君に説明しているシーンは、少しだけ悲しかったかな・・・
夏目君が生きてきた時間とこれからの時間は、子狐のそれとは大きく異なるもの。けれど子狐が見つけたとけいが刻んでいた時間、確かに二人は同じ時間を過ごしていたこともまた事実であって、出会えたことは奇跡に近いこと。
大切だと思う時間、大切にしたいと思う時間。
覚えている思い出と、覚えていたい思い出。
覚えている思い出が、永い月日を過ごしていくうちに薄れていくもので、それは生きている時間が永ければ永いほどに、忘れ行くもの。でも「覚えていたい思い出」って、ちょっと違う。それは必ずしも永い時間を生きているからどうこう、ってものじゃないと想います。本当に忘れたくない思い出って、意識するしないは関係なく、忘れないんじゃないかな。
子狐にとってそれは夏目君と過ごした時間。夏目がいなくなっても、ずっと覚えてくれるように想いました(^^)
ニャンコ先生の具合は思ってたより悪かったけれど、治らないってことはないみたいで安心。無理せず早くよくなってほしいな。にゃんごろう印のお茶碗や、子狐の描かれ得ていた皿はどちらもとても可愛かったです。あと矢島さんはいつまでも可愛いな。
次回はにゃんこ喫茶!!w あればそれなりにw 人集まりそうだからあながち無下にはできないな。とりあえず自分は行きますw
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