異国迷路のクロワーゼ 第8話
いつか遠くへ。大好きな人と一緒に。
湯音ちゃんが風邪を引いてしまい、その時とてもお世話になった、ということで、今回は湯音ちゃん、そしてクロードも一緒にブランシュ家のお茶会へと赴くお話。そこで見えたクロードとカミーユ様との幼き日の思い出。猫。二人の関係は、少し含みが持たされていて、お互いはっきりとは言わないものの、互いの気持ちを察しているような振る舞いでした。猫、がポイントなんだね(^_^;)
アリスちゃんは今回も本能のままにw 行動されていて可愛かったなぁ。湯音ちゃん根気よくw(本人にとってはそんな意識はないだろうけれど) 付き合ってくれてて、楽しそうでした。
で、今回はカミーユ様の方がクローズアップされていたかな。彼女と湯音ちゃんが会話していたシーンは、少し、カミーユ様が意地悪く見えるように描かれていました。実際彼女は、その直前のクロードとの会話からも、少し苛立ちのような、でもどこか哀しげな諦めを持った感情が言葉の節々にあったので、その延長線で、湯音ちゃんと会話していたようでした。
終わり方を見ても、彼女に他意はなかったんだろうなって思う。彼女も彼女で、繕うことなどせず、本心をそのまま発していたに過ぎなくて、ただ、それが相手にとって、相手の捉え方次第によっては少しきつい言葉になることを承知で話していた。言葉を優しく包むような言い回しをしていなかっただけのことに見えました。
彼女には自身ではどうすることもできない、する気もない未来があり、その束縛の外に出ているアリスちゃんがいて、さらにその外には湯音ちゃんがいる。単純に羨ましいという気持ちとは別に、何かもうちょっと別の気持ちがあったように思うな。外を眺める彼女のその表情、瞳は空のもっと先を見つめていたから。
EDがまた良かったなぁ。彼女の楽曲はもう少し多く聞いてみたいって想いました。そしてこれからも、って(*^_^*) たった1曲聞いただけでそう思ってしまった。。
次回は続き。幼少時代のカミーユ様の可愛さは凄まじい可愛さです。
湯音ちゃんが風邪を引いてしまい、その時とてもお世話になった、ということで、今回は湯音ちゃん、そしてクロードも一緒にブランシュ家のお茶会へと赴くお話。そこで見えたクロードとカミーユ様との幼き日の思い出。猫。二人の関係は、少し含みが持たされていて、お互いはっきりとは言わないものの、互いの気持ちを察しているような振る舞いでした。猫、がポイントなんだね(^_^;)
アリスちゃんは今回も本能のままにw 行動されていて可愛かったなぁ。湯音ちゃん根気よくw(本人にとってはそんな意識はないだろうけれど) 付き合ってくれてて、楽しそうでした。
で、今回はカミーユ様の方がクローズアップされていたかな。彼女と湯音ちゃんが会話していたシーンは、少し、カミーユ様が意地悪く見えるように描かれていました。実際彼女は、その直前のクロードとの会話からも、少し苛立ちのような、でもどこか哀しげな諦めを持った感情が言葉の節々にあったので、その延長線で、湯音ちゃんと会話していたようでした。
終わり方を見ても、彼女に他意はなかったんだろうなって思う。彼女も彼女で、繕うことなどせず、本心をそのまま発していたに過ぎなくて、ただ、それが相手にとって、相手の捉え方次第によっては少しきつい言葉になることを承知で話していた。言葉を優しく包むような言い回しをしていなかっただけのことに見えました。
彼女には自身ではどうすることもできない、する気もない未来があり、その束縛の外に出ているアリスちゃんがいて、さらにその外には湯音ちゃんがいる。単純に羨ましいという気持ちとは別に、何かもうちょっと別の気持ちがあったように思うな。外を眺める彼女のその表情、瞳は空のもっと先を見つめていたから。
EDがまた良かったなぁ。彼女の楽曲はもう少し多く聞いてみたいって想いました。そしてこれからも、って(*^_^*) たった1曲聞いただけでそう思ってしまった。。
次回は続き。幼少時代のカミーユ様の可愛さは凄まじい可愛さです。
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