NO.6 第1話
夏新番12個目。2013年。理想都市「NO.6」にて物語は始まる。
ノイタミナ2つ目。少し影ある始まりから、舞台は本当に近未来、というのも不思議な今から2年後の2013年。この作品原作開始からすれば10年後、って設定だったのかな。たった10年先でも、未来は読めないものなんだなぁ。交通機関を使うにしても、未だほとんどがICカード留まりな現代だ。
自称「ネズミ」という少年を保護した主人公紫苑君。そのネズミは実は受刑者。けれどその事実を知っても尚、紫苑君はネズミに対する態度を変えることはありませんでした。すぐに治安局に察知される可能性が高かったにも関わらず、彼はネズミに関わろうとまでした。
それは特殊な生い立ちが故、だったのかネズミのいう通り単なる「天然」だったためだけか(^_^;)
お話の始まり方、始まるまでのプロローグ、1話としての終わり方。どれも可もなく不可もなしで、でも魅力はいくつか感じました。1つはやはりキャストかな。刀語、七花役であった細谷さんの芯もあり力もある声は、相変わらず格好良くて、静けさの中の強さがありました。もうお一人は沙布役の安野希世乃さん。初めて見聞きした方だったけれど、新人?らしさはあまり感じず、キャラとの一体感がすぐに感じられました。少し不思議な感じ。
今期もやはりノイタミナは2本とも見ていけそうな感じです。原作が完結しているようなので、お話としてちゃんと最後まで描かれるだろうから、見る価値は充分ありそう。でも1クールだからかなり駆け足になったり?って心配は少しあった。次くらい見ればスピードがわかるかな。
ノイタミナ2つ目。少し影ある始まりから、舞台は本当に近未来、というのも不思議な今から2年後の2013年。この作品原作開始からすれば10年後、って設定だったのかな。たった10年先でも、未来は読めないものなんだなぁ。交通機関を使うにしても、未だほとんどがICカード留まりな現代だ。
自称「ネズミ」という少年を保護した主人公紫苑君。そのネズミは実は受刑者。けれどその事実を知っても尚、紫苑君はネズミに対する態度を変えることはありませんでした。すぐに治安局に察知される可能性が高かったにも関わらず、彼はネズミに関わろうとまでした。
それは特殊な生い立ちが故、だったのかネズミのいう通り単なる「天然」だったためだけか(^_^;)
お話の始まり方、始まるまでのプロローグ、1話としての終わり方。どれも可もなく不可もなしで、でも魅力はいくつか感じました。1つはやはりキャストかな。刀語、七花役であった細谷さんの芯もあり力もある声は、相変わらず格好良くて、静けさの中の強さがありました。もうお一人は沙布役の安野希世乃さん。初めて見聞きした方だったけれど、新人?らしさはあまり感じず、キャラとの一体感がすぐに感じられました。少し不思議な感じ。
今期もやはりノイタミナは2本とも見ていけそうな感じです。原作が完結しているようなので、お話としてちゃんと最後まで描かれるだろうから、見る価値は充分ありそう。でも1クールだからかなり駆け足になったり?って心配は少しあった。次くらい見ればスピードがわかるかな。
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