花咲くいろは 第11話「夜に吼える」
こんなにも、こんなにも心が動くなんて。
この前の雑誌レビュー対策結果。だいぶ良い印象を与えたと思っていたけれど、発売された雑誌を見たところその得点は10点満点中なんと5点。いくら他人の客観的評価だからといって、あまりにも不当と感じた緒花ちゃん。怒り奮闘ですぐさま雑誌社へ殴り込みをかけました。このアクティヴさを生み出している原動力はやはり、喜翆荘を愛しているから。
でもまさかそのライターさんが緒花ちゃんのお母さん、皐月さんだった、という事実は、緒花ちゃんをさらに落胆させることになりました。緒花ちゃんはずっとずっとお母さんのやり方に「我慢」し続けてきていました。お母さんは正直それほど悪い人じゃないんじゃないか、って思ってたけど、緒花ちゃんが泣きながら訴えていたとき「個人的な話にシフトしてない?」ってちょっと笑いながら言っていた様には心から怒りを覚えました(^_^;)
きれいな仕事だけが仕事?そんなことは誰もいってないし、それなりに必死にやっている?なんてことも聞いていない。それこそ自分勝手な、自分の話でしかない。何を持って頑張っているといっているのか。何を持って仕事といっているのか。根本からあの人の考え方が理解できなかったなぁ。それでも緒花ちゃんを育てた、緒花ちゃんのような子の母親、っていう事実は変わらないから、それでも、あのお母さんはまだ何か抱えているのかな?って思ってしまいました。ほんとあれだけの人だったら幻滅もいいところだ。
緒花ちゃんは一人デモへと乗りだし「絶対許さない」を合い言葉にw 座り込みへ。その途中、そいえば考ちゃん!、って思い出して(^_^;) 思わず会いにいったら同じバイト仲間?よりもうちょっと親しそうな女の子と一緒に働いている考ちゃんを発見。いや、考ちゃんに発見w すかさず逃げ出したけど見つかってしまいました。考ちゃんなぜ見つけられたのだ??
緒花ちゃんは考ちゃんとの会話で、自分がしてきてしまったことを思いだし、今の自分が、今の考ちゃんに言えることなんて何もないのでは、と、思ってしまった。偉そうなこと、何一つ言えない。自分の気持ちはもう決まっているのに、伝えていない。でも心のどこかで、考ちゃんは、って思っていたんだろうな・・・ なのに考ちゃんの時間は当たり前に動いていた。自分が知らない考ちゃんの時間が、確実に増えていたし、自分の知らない考ちゃんの気持ちが、そこにはあるように見えてしまった・・・
緒花ちゃんはもうその場に、考ちゃんと一緒にいることができず雨の中逃げ出してしまいました。
思っていた評価と違った雑誌のレビュー。思ったことを伝えたけれど、相変わらず勝てない母親。思っていたことを伝えきれない幼馴染み。何とか動いてもらいたい、って何とか心を動かしたいって思って飛び出してきたのに、揺れ動いていた心は、自分自身の心だけでした。
ラスト、なこちに抱きついて泣きじゃくっていた緒花ちゃん。本当に気持ちが溢れてしまったんだろうな。。一体何をしてきて、何をすればいいのか、今この瞬間をどうすればいいかわからなくなって、ただ哀しくて、悔しくて・・・
いよいよお話が恋物語にも、大きく時間が費やされそうな気配(>_<) 自然な流れとはいえ待ち望んだ展開には違いありません。けれど次回のサブタイはもう「じゃあな。」・・・ え、考ちゃんって、、わざわざ喜翆荘に会いにきたくらいだったから、って思ってたのにまさかもう・・・
この前の雑誌レビュー対策結果。だいぶ良い印象を与えたと思っていたけれど、発売された雑誌を見たところその得点は10点満点中なんと5点。いくら他人の客観的評価だからといって、あまりにも不当と感じた緒花ちゃん。怒り奮闘ですぐさま雑誌社へ殴り込みをかけました。このアクティヴさを生み出している原動力はやはり、喜翆荘を愛しているから。
でもまさかそのライターさんが緒花ちゃんのお母さん、皐月さんだった、という事実は、緒花ちゃんをさらに落胆させることになりました。緒花ちゃんはずっとずっとお母さんのやり方に「我慢」し続けてきていました。お母さんは正直それほど悪い人じゃないんじゃないか、って思ってたけど、緒花ちゃんが泣きながら訴えていたとき「個人的な話にシフトしてない?」ってちょっと笑いながら言っていた様には心から怒りを覚えました(^_^;)
きれいな仕事だけが仕事?そんなことは誰もいってないし、それなりに必死にやっている?なんてことも聞いていない。それこそ自分勝手な、自分の話でしかない。何を持って頑張っているといっているのか。何を持って仕事といっているのか。根本からあの人の考え方が理解できなかったなぁ。それでも緒花ちゃんを育てた、緒花ちゃんのような子の母親、っていう事実は変わらないから、それでも、あのお母さんはまだ何か抱えているのかな?って思ってしまいました。ほんとあれだけの人だったら幻滅もいいところだ。
緒花ちゃんは一人デモへと乗りだし「絶対許さない」を合い言葉にw 座り込みへ。その途中、そいえば考ちゃん!、って思い出して(^_^;) 思わず会いにいったら同じバイト仲間?よりもうちょっと親しそうな女の子と一緒に働いている考ちゃんを発見。いや、考ちゃんに発見w すかさず逃げ出したけど見つかってしまいました。考ちゃんなぜ見つけられたのだ??
緒花ちゃんは考ちゃんとの会話で、自分がしてきてしまったことを思いだし、今の自分が、今の考ちゃんに言えることなんて何もないのでは、と、思ってしまった。偉そうなこと、何一つ言えない。自分の気持ちはもう決まっているのに、伝えていない。でも心のどこかで、考ちゃんは、って思っていたんだろうな・・・ なのに考ちゃんの時間は当たり前に動いていた。自分が知らない考ちゃんの時間が、確実に増えていたし、自分の知らない考ちゃんの気持ちが、そこにはあるように見えてしまった・・・
緒花ちゃんはもうその場に、考ちゃんと一緒にいることができず雨の中逃げ出してしまいました。
思っていた評価と違った雑誌のレビュー。思ったことを伝えたけれど、相変わらず勝てない母親。思っていたことを伝えきれない幼馴染み。何とか動いてもらいたい、って何とか心を動かしたいって思って飛び出してきたのに、揺れ動いていた心は、自分自身の心だけでした。
ラスト、なこちに抱きついて泣きじゃくっていた緒花ちゃん。本当に気持ちが溢れてしまったんだろうな。。一体何をしてきて、何をすればいいのか、今この瞬間をどうすればいいかわからなくなって、ただ哀しくて、悔しくて・・・
いよいよお話が恋物語にも、大きく時間が費やされそうな気配(>_<) 自然な流れとはいえ待ち望んだ展開には違いありません。けれど次回のサブタイはもう「じゃあな。」・・・ え、考ちゃんって、、わざわざ喜翆荘に会いにきたくらいだったから、って思ってたのにまさかもう・・・
この記事へのコメント