スイートプリキュア♪ 第17話
離れていても、心はいつも側に。
前回、響のお母さんが急遽帰ってきて、今回はそのまま続き。
滅多に家に帰ってくることがないので、お母さんは一生懸命"お母さんらしい"ことをしようと、朝からご飯を作ってくれていたけれど、どうやら仕事一筋だったようで、家事には不安しかないご様子w 響は嬉しい反面、少し困った顔をしていたけれど本音はやっぱ嬉しい気持ちでいっぱいだっただろうな。普段会えない分、いろんなことが新鮮に感じられて、でも家族という関係はずっと変わらず。自分のことを考えようとしてくれているってだけで嬉しいよね。
学校側もそのことを察してか、お母さんを特別ゲストとしてご招待。授業参観やお昼のラジオw 音楽の時間では生演奏、と、お母さんずっと響と一緒に過ごすことが出来ました。
ハードスケジュールだっただけに、響と奏がピアノを弾いていた時にちょこっと眠っちゃっていて可愛かったです。寝ているところに子守歌はないですw
で、今回のセイレーン様、響になりすましてメガトーンと共に街に登場。 あんまり意味ないような、って思ったけど、結構精神的に響を追い詰めることが出来ていました。セイレーン様のやり口、結構的確に効果を発揮するようになってきたんだろうか・・・ 見ている側にとっては結構伝わりづらいことには違いなかったような(^_^;)
そこへ響ママ登場! 哀しみのメロディを自らが奏でるバイオリンのメロディによって、操られている街の人々を目覚めさせることに成功!
誰が敵になろうとも、世界中の人が敵になったとしても、ママだけは味方であり続けてくれる。それが母親であって、家族。響はここで、奏の言っていた言葉を実感することとなりました。どんなことがあっても信じてくれる。無償の愛こそが家族の愛情(^-^)
さすが響のお母さん。メガトーンはもちろん、プリキュアを見るのも初めてだったはずなのに、全く動じず果敢にも助けてくれて、応援もしてくれました。
無事メガトーンを倒せた後、響とお母さんは街を見渡せる丘へ。そこは響が一番好きな場所で会って、お母さんもまた、一番好きな場所でもありました。
街の音。人々が生活している音。それはどこにでもある音であり、平和の音。そしてそれはみんなが生きている音であって、その音たちが響き合っている。そこから子供の名前は「響」にしようと決めてくれていました。
最後は響がちゃんとお母さんに甘えることができていて良かったなぁ。
そして響には夢ができた。いつの日か自分のピアノ、ママのバイオリン、パパの指揮で、演奏をすること。両親が音楽家だと子供が、っていう理由はこういうところにあるのかもしれないなぁ。最初のきっかに過ぎない時もあるかもだけれど、それだけでも素敵なことに思います。家族とは心がいつも繋がっている。そしていつまでも一緒に、側にいたいって思うから。
束の間の帰国。お母さんは響に、短い時間だったけど大切なことを、きちんと教えてくれました。響もまた一つ、成長したんじゃないかな。良いお話でした(^-^)
次回は・・・、なんだろ?w 音符大発生? 少し本線が動きそうにも見えたけれど・・・
前回、響のお母さんが急遽帰ってきて、今回はそのまま続き。
滅多に家に帰ってくることがないので、お母さんは一生懸命"お母さんらしい"ことをしようと、朝からご飯を作ってくれていたけれど、どうやら仕事一筋だったようで、家事には不安しかないご様子w 響は嬉しい反面、少し困った顔をしていたけれど本音はやっぱ嬉しい気持ちでいっぱいだっただろうな。普段会えない分、いろんなことが新鮮に感じられて、でも家族という関係はずっと変わらず。自分のことを考えようとしてくれているってだけで嬉しいよね。
学校側もそのことを察してか、お母さんを特別ゲストとしてご招待。授業参観やお昼のラジオw 音楽の時間では生演奏、と、お母さんずっと響と一緒に過ごすことが出来ました。
ハードスケジュールだっただけに、響と奏がピアノを弾いていた時にちょこっと眠っちゃっていて可愛かったです。寝ているところに子守歌はないですw
で、今回のセイレーン様、響になりすましてメガトーンと共に街に登場。 あんまり意味ないような、って思ったけど、結構精神的に響を追い詰めることが出来ていました。セイレーン様のやり口、結構的確に効果を発揮するようになってきたんだろうか・・・ 見ている側にとっては結構伝わりづらいことには違いなかったような(^_^;)
そこへ響ママ登場! 哀しみのメロディを自らが奏でるバイオリンのメロディによって、操られている街の人々を目覚めさせることに成功!
誰が敵になろうとも、世界中の人が敵になったとしても、ママだけは味方であり続けてくれる。それが母親であって、家族。響はここで、奏の言っていた言葉を実感することとなりました。どんなことがあっても信じてくれる。無償の愛こそが家族の愛情(^-^)
さすが響のお母さん。メガトーンはもちろん、プリキュアを見るのも初めてだったはずなのに、全く動じず果敢にも助けてくれて、応援もしてくれました。
無事メガトーンを倒せた後、響とお母さんは街を見渡せる丘へ。そこは響が一番好きな場所で会って、お母さんもまた、一番好きな場所でもありました。
街の音。人々が生活している音。それはどこにでもある音であり、平和の音。そしてそれはみんなが生きている音であって、その音たちが響き合っている。そこから子供の名前は「響」にしようと決めてくれていました。
最後は響がちゃんとお母さんに甘えることができていて良かったなぁ。
そして響には夢ができた。いつの日か自分のピアノ、ママのバイオリン、パパの指揮で、演奏をすること。両親が音楽家だと子供が、っていう理由はこういうところにあるのかもしれないなぁ。最初のきっかに過ぎない時もあるかもだけれど、それだけでも素敵なことに思います。家族とは心がいつも繋がっている。そしていつまでも一緒に、側にいたいって思うから。
束の間の帰国。お母さんは響に、短い時間だったけど大切なことを、きちんと教えてくれました。響もまた一つ、成長したんじゃないかな。良いお話でした(^-^)
次回は・・・、なんだろ?w 音符大発生? 少し本線が動きそうにも見えたけれど・・・
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