電波女と青春男 第6話

女の子を、しかも二人も、しかも二人とも可愛い子を家にご招待。
明らかに青春ポイントはオーバーフローしてもおかしくはないと思います。


 流子ちゃんがエリオのバイト先である駄菓子屋「田村商店」を訪れてしまい、そこで流子さんはエリオちゃんと遭遇。そしてそこには真君もいらっしゃる確率が高いと判断。
 そこで流子ちゃんは、偶然を装ってばったり真君と会ったことにしよう、という作戦を決行いたしました。

 あ、その前に流子ちゃんはもちもち先生とも偶然遭遇しておりました。もちもち先生・・・ 先生?

 そこで流子ちゃんは、エリオちゃんのこの町での取り扱い。学校での見られ方、を、包み隠さず真君に話しました。とても言葉を選んで、彼女なりに優しく。簡単にいえばエリオと親しくしていると、真君までエリオちゃんと同じ扱われ方、見られ方をされてしまうかもですよー、と。

 悩む真君に助言をくれたおばあちゃん。なんだかんだいって、その言葉に少なからず重みは感じられました。

 友達はいなくても人は全く持って生きていける。でもいればいるだけ、楽しくはなるのは間違いない。ただいなければいないで、どうにでもなる。
 イコール嗜好品のようなもの、って解釈は新鮮でした。どうして友達が欲しいか、って考えることも必要なことだし、その理由が単に「孤立」を避けたいだけ、ってのでも充分理由になること。

 「どちらでもいい」と、言われるとほんと悩んでしまいがちだよなあw 大切なのはその答えを自分で出すってことか。自分で考え、自分で悩み出した答えは、紛れもなく「自分の」答えに他ならない。そのことが後々どう繋がっていくかは、また別な話だ。


 Bパートでは前川さんが真君の家に襲来。ついでに流子ちゃんも襲来。なんともかんともです。もちろんエリオだっている。年頃の、かなりな可愛さの女の子3人と一つ屋根の下に一時でも時間を共有できるものであれば、それはもうポイント換算では賄えないほどの青春っぷりだと思うよ!!ずるいよ!!!

 いいタイミングでもちもち先生が帰ってきて、すかさず状況把握し、前川さんを連れ出す始末w 流子さんとエリオと真君。ここから果たしてどう関係が発展するのか。全くわからないんでw 楽しみです。

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