スイートプリキュア♪ 第8話

響と奏。二人の親友としての仲を引き裂くため、転校生が登場♪


　プリキュアの力は即ち二人のハーモニーパワー、つまりシンクロ率。それさえ下げれば勝ち目は多分にある。そう考えたセイレーン様は、単純そうなｗ 響を使って奏のいるポジションを奪おうという作戦を決行。

　念入りに調査をするセイレーン様。かなり真面目だし、しっかり者な一面もあるなぁ。これといって落ち度があまり見受けられないのに、いつもうまくいかないセイレーン様。。

　調査を終えてその結果を思いっきりストレートに反映させたのが、今回の転校生、さくらちゃん。あからさますぎたところは、これといって響には怪しまれていなかったからｗ あそこは成功ポイントだね。端から見ると気持ち悪いくらい一緒で、かなり怪しかったけどｗ

　かなりな信頼度を、短期間で得たさくらちゃん。それでも響は奏のことは親友で変わらないんだと知ると、電話をつかって無理矢理仲を引き裂こうとしました。ここら辺が強引でよくなかったところだｗ

　面白かったのはその後、セイレーンが響の言葉を受けて、普通に嬉しさを感じていたり、柔道の試合の時手助けにきた奏の、響を思う気持ちを聞いて感動していたところ。彼女には普通に良心があるんだな(^.^) 今後の展開が楽しみになった場面でした。彼女は別に根っから悪い子じゃないんだって。

　バトルは奏がサポートしてくれて無事勝利。作文でも奏がばっちりキメてくれてｗこちらも無事締めくくりができていました。奏の性格もうまく描けてて、今回もとてもまとまりのよいお話だったと思います。

　次回はその奏。どうやらそろそろ自分がいつもフィナーレを飾れていないことを不満に思っていたみたい(^_^;) どう特訓？するのか楽しみ。

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Comments

[スタドラ]

セイレーンはそこまで
わるいやつじゃない！
僕はそう思います。

[LUNE]

あの後ろめたさを感じていたところや、自然と涙を浮かべていたところ見ても、むしろかなり気持ちが純粋な方に見えますね。今後のいろんな期待が高まりました。

[J-YUN]

この回は今まで一番でした。伝統の第8話って感じですね。2人の関係以前どおりかつ安定してきたのはいい傾向です。今回はやはりセイレーンに注目ですね、響に近付く内に自分でも気づいてない内に嬉しいという感情が芽生えたり、どこか良心の呵責に葛藤したりと内面の描写が良かったです、そしてどこか抜けてるのも相変わらずでした。ここらへんはフレッシュのせつなを思い出します。後、公式に出たキュアミューズですが果たして誰でしょう？衣装からなんとなく見当がつきますがまだ確証がないのでそこは登場までの楽しみということで。

[LUNE]

セイレーンの変化は嬉しいですね。敵側にもちゃんと見所があると、お話がより厚くなっておもしろくなってくる(^-^)
>キュアミューズ
　しまった、ぜんぜん公式とか見てませんでしたｗ あのＯＰにいらっしゃったのってプリキュアだったんですねｗ あの色合いからして･･･　楽しみですね。