フラクタル EPISODE 02「ネッサ」
元気で明るくて、とっても不思議な子。
所々「このままで大丈夫かな」と、思う場面もあったんだけれど、ネッサがあまりに良く動いて、見事なアニメーションになっていただけに、まだ見続けることにしました。
正直、花澤さんも井口さんも大好きなものの、このキャラには違和感があったかなぁ。花澤さんは違和感というより、TVアニメでの連続出演が多すぎるのかも、って感じだろうか。昔は一時期控える、って方法が取られていたはずなんだけど、最近はあまり取らないのかな。
井口さんは悪もの役がどうしても馴染めませんww 夢喰いにもいらっしゃったけど、やっぱり同じ。エンリちゃんは役所からして純粋な悪役、ではないとはいえ、にしても、って思うな(^_^;) たぶん可愛すぎるんだと思う。
作品世界はやはり興味が惹かれます。家族の在り方そのものが、ここでは現代とは大きく考え方を違っていて、その価値観の相違だけでも、見応えがある。物の見方、角度が違うだけで、お父さんもお母さんも「自分たちはこれが最善」と、思っての行動を取っている。現代の目線から見ればクレインが感じていた通り、単なる身勝手なだけにしか見えないけど、彼等は、というかあの世界の多くの人々はそうは思っていない。「自由」や「信頼」への捉え方、考え方も異なっているようでした。
想いの距離と、物理的距離とは、因果関係はないにせよ、密接にリンクしているとは思うので、クレインの感じていたように「温もり」は、今後大きく彼を変えていくきっかけになっていくんだろうな。スンダはそれをわかっていて、何かの目的で動いているようでした。
今回の主役のネッサはとにかくその一つひとつの行動、仕草が大変可愛らしく人間味ある動きをしていました。ドッペルとの差を出そうとしていたのかな。あんなに終始動くキャラは、TVアニメでは久しぶりに見た気がする(^_^)徐々に慣れていってしまうとしても、 願わくばキャストは、ほぼ新人さん、くらいが良かったなぁ。実は二面性を持っているようなキャラであれば、また話は違ってきてしまうけれど。。
クレインがあの世界でどう、何を感じ、何を違うと捉え、何を信じ、何のため歩き生きていくのか。物語に徐々に入って行けてきた2話だったと思います。フリュネ次はちゃんと出るかな~
所々「このままで大丈夫かな」と、思う場面もあったんだけれど、ネッサがあまりに良く動いて、見事なアニメーションになっていただけに、まだ見続けることにしました。
正直、花澤さんも井口さんも大好きなものの、このキャラには違和感があったかなぁ。花澤さんは違和感というより、TVアニメでの連続出演が多すぎるのかも、って感じだろうか。昔は一時期控える、って方法が取られていたはずなんだけど、最近はあまり取らないのかな。
井口さんは悪もの役がどうしても馴染めませんww 夢喰いにもいらっしゃったけど、やっぱり同じ。エンリちゃんは役所からして純粋な悪役、ではないとはいえ、にしても、って思うな(^_^;) たぶん可愛すぎるんだと思う。
作品世界はやはり興味が惹かれます。家族の在り方そのものが、ここでは現代とは大きく考え方を違っていて、その価値観の相違だけでも、見応えがある。物の見方、角度が違うだけで、お父さんもお母さんも「自分たちはこれが最善」と、思っての行動を取っている。現代の目線から見ればクレインが感じていた通り、単なる身勝手なだけにしか見えないけど、彼等は、というかあの世界の多くの人々はそうは思っていない。「自由」や「信頼」への捉え方、考え方も異なっているようでした。
想いの距離と、物理的距離とは、因果関係はないにせよ、密接にリンクしているとは思うので、クレインの感じていたように「温もり」は、今後大きく彼を変えていくきっかけになっていくんだろうな。スンダはそれをわかっていて、何かの目的で動いているようでした。
今回の主役のネッサはとにかくその一つひとつの行動、仕草が大変可愛らしく人間味ある動きをしていました。ドッペルとの差を出そうとしていたのかな。あんなに終始動くキャラは、TVアニメでは久しぶりに見た気がする(^_^)徐々に慣れていってしまうとしても、 願わくばキャストは、ほぼ新人さん、くらいが良かったなぁ。実は二面性を持っているようなキャラであれば、また話は違ってきてしまうけれど。。
クレインがあの世界でどう、何を感じ、何を違うと捉え、何を信じ、何のため歩き生きていくのか。物語に徐々に入って行けてきた2話だったと思います。フリュネ次はちゃんと出るかな~
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