ハートキャッチプリキュア! 第47話
プリキュアたちが守りたいと願うものが大きければ大きいほど、彼女たちの力もまた大きく、何ものにも打ち勝つものとなる。
おばあちゃんを助け、クモジャキーとコブラージャを倒し、残りはダークプリキュアを残すのみとなったプリキュアたち。ムーンライトは加勢に来たブロッサムを止め、ダークプリキュアと一対一の戦いに臨みました。
そこへ現れたのがサバーク博士。ブロッサムは彼との戦闘状態へ。そこでは彼女がかつて「史上最弱のプリキュア」と呼ばれていたことや、チェンジしたんだということなどなど、本作初期で語られていた懐かしい言葉がいくつか飛び出していました。もうあれから一年です・・・
一人では気付けない他人(ひと)の心。その心を知ることで、人は誰しもが悩みを抱え、それでも光を求め生き続けているんだということ。誰もが太陽ではないし、誰もが月ではないということ。多くの人がいて、多くの悩みがあって、それでも頑張って毎日を生きているんだということ。
そのことを知ることで、自分も頑張ろうと、自分も変わろうと思うことができた。
己の強さは確かに己自身で身につけなくてはならない。けれどその源は、多くの、みんなの想いを受けて成長した。
サバーク博士の正体がゆりさんのお父さん、月影博士とわかり、ゆりさんが一瞬戦意喪失気味なったけれど、そこをブロッサムは立ち直らさせてくれました。
挿入歌からの再バトルは、まさにプリキュア。壮絶で激しく見応えがありました。ゆりさんが守ると誓った多くの人々の想い、そしてその世界。そこから生まれる力に、ダークプリキュアが叶うわけはなかった。孤独で、ただムーンライトに打ち勝つという目的しかもたらされていなかった彼女には、あまりにもムーンライトの放つ力は大きすぎました。
だいたいここまで来てしまえば、正直もう感想も何もない(^_^;) プリキュアであるがゆえのバトルが見ることが出来ればもうそれだけで充分です。うまくここまでのすべてのお話を網羅させつつ、エンディングへ向かっていく。いつものといえばいつものだけど、それがベストだろうからね。
いよいよ残り2話。次回はラスボスデューン様の登場だ。
おばあちゃんを助け、クモジャキーとコブラージャを倒し、残りはダークプリキュアを残すのみとなったプリキュアたち。ムーンライトは加勢に来たブロッサムを止め、ダークプリキュアと一対一の戦いに臨みました。
そこへ現れたのがサバーク博士。ブロッサムは彼との戦闘状態へ。そこでは彼女がかつて「史上最弱のプリキュア」と呼ばれていたことや、チェンジしたんだということなどなど、本作初期で語られていた懐かしい言葉がいくつか飛び出していました。もうあれから一年です・・・
一人では気付けない他人(ひと)の心。その心を知ることで、人は誰しもが悩みを抱え、それでも光を求め生き続けているんだということ。誰もが太陽ではないし、誰もが月ではないということ。多くの人がいて、多くの悩みがあって、それでも頑張って毎日を生きているんだということ。
そのことを知ることで、自分も頑張ろうと、自分も変わろうと思うことができた。
己の強さは確かに己自身で身につけなくてはならない。けれどその源は、多くの、みんなの想いを受けて成長した。
サバーク博士の正体がゆりさんのお父さん、月影博士とわかり、ゆりさんが一瞬戦意喪失気味なったけれど、そこをブロッサムは立ち直らさせてくれました。
挿入歌からの再バトルは、まさにプリキュア。壮絶で激しく見応えがありました。ゆりさんが守ると誓った多くの人々の想い、そしてその世界。そこから生まれる力に、ダークプリキュアが叶うわけはなかった。孤独で、ただムーンライトに打ち勝つという目的しかもたらされていなかった彼女には、あまりにもムーンライトの放つ力は大きすぎました。
だいたいここまで来てしまえば、正直もう感想も何もない(^_^;) プリキュアであるがゆえのバトルが見ることが出来ればもうそれだけで充分です。うまくここまでのすべてのお話を網羅させつつ、エンディングへ向かっていく。いつものといえばいつものだけど、それがベストだろうからね。
いよいよ残り2話。次回はラスボスデューン様の登場だ。
この記事へのコメント
ブロッサムは立場相応というか、最弱とかいわれながらもきっちり成長して今に至っていると思いました。いつもちょっと弱気(戦闘は容赦なしw)なゆりさんを、しっかり立ち直らせてくれます。
新作の予告をちらつかせるのはいつもながらとはいえw ちょっとやめてほしいです。気になり過ぎてww