それでも町は廻っている 第10話
神に縋り、神に祈り、それは叶うまで信じ続けられ、叶えば再び信じる。
Aパートはファンタジー、いや、リアルファンタジー?w 起承転結きちんと基本に則った、おもしろいお話でした。子供達が喜びそうな、紙芝居を見ているかのような、不思議な終わり方。ポコの登場する隙は皆無だった・・・w
Bパートもどっちかっていうとファンタジーなんだけど、質が異なってて、かなり好みな演出、脚本でした。日常なお話が結構好きな傾向になるんだけど(^_^;) たまにこういうのが入っている方が、さらに好きです。本当に流れているであろう作品世界の時間。その時間をわずかに切り取って見せている、そんなの。
歩鳥のおじいちゃんは、天にツッコミを入れて以来、死後ずーっとあの商店街を、かれこれ10年、さまよいふらふらして過ごしていました。動物にはわずかに気配を感じ取れるものもいるけど、人には全然、なこと以外は、なんか結構普通のツッコミ大好きなおじいさん。
もしも。そう考えると本当に楽しいな。おじいさん、ほんとはかなり寂しいとは思うんだけど、一方通行でもコミュニケーションといえるほどに、おじいさんは日々を楽しんでいるように見えました。
信じること。何でもかんでもこの言葉一つで「人は」とか「人生は」とか語られがちなのだけれど、それってやっぱり一つの原動力には違いない。何もないところから何かを生み出す、ってのはほんと力がいることで、一人では、って思うことも多くて。だからこそ何か頼りたいと願うことはごく自然なこと。
努力を惜しいとか、面倒とかいう気持ちとはまた違ったところに、信仰を見いだせるか否かが、人としての本質が見えるところでもあるんじゃないかなぁ。信じているだけでは救われない。そんなのみんな知ってることなんだから。
それでも、と、考え動ける人こそが、得てして尊敬できたり、羨ましいと思ったりする対象の人なんじゃないかな。
次は紺先輩♪
Aパートはファンタジー、いや、リアルファンタジー?w 起承転結きちんと基本に則った、おもしろいお話でした。子供達が喜びそうな、紙芝居を見ているかのような、不思議な終わり方。ポコの登場する隙は皆無だった・・・w
Bパートもどっちかっていうとファンタジーなんだけど、質が異なってて、かなり好みな演出、脚本でした。日常なお話が結構好きな傾向になるんだけど(^_^;) たまにこういうのが入っている方が、さらに好きです。本当に流れているであろう作品世界の時間。その時間をわずかに切り取って見せている、そんなの。
歩鳥のおじいちゃんは、天にツッコミを入れて以来、死後ずーっとあの商店街を、かれこれ10年、さまよいふらふらして過ごしていました。動物にはわずかに気配を感じ取れるものもいるけど、人には全然、なこと以外は、なんか結構普通のツッコミ大好きなおじいさん。
もしも。そう考えると本当に楽しいな。おじいさん、ほんとはかなり寂しいとは思うんだけど、一方通行でもコミュニケーションといえるほどに、おじいさんは日々を楽しんでいるように見えました。
信じること。何でもかんでもこの言葉一つで「人は」とか「人生は」とか語られがちなのだけれど、それってやっぱり一つの原動力には違いない。何もないところから何かを生み出す、ってのはほんと力がいることで、一人では、って思うことも多くて。だからこそ何か頼りたいと願うことはごく自然なこと。
努力を惜しいとか、面倒とかいう気持ちとはまた違ったところに、信仰を見いだせるか否かが、人としての本質が見えるところでもあるんじゃないかなぁ。信じているだけでは救われない。そんなのみんな知ってることなんだから。
それでも、と、考え動ける人こそが、得てして尊敬できたり、羨ましいと思ったりする対象の人なんじゃないかな。
次は紺先輩♪
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