屍鬼 第20話
狩りが本格化してきた矢先、彼等も黙ってやられるほど愚かではなかった。
手当たり次第に屍鬼を駆除していく尾崎先生たち。けれど屍鬼たちもまた、報復はしてきた。
篤は最後の最後までオヤジに勝てなかったなぁw あのオヤジは明らかに人ではない力が宿っているwww
やっかいだったのは正志郎。彼のスナイピングはかなりのものらしく、地下を探そう、としたところを射抜かれました・・・。続けて虐殺が始まるのかと思ったら、彼を止める男が。それが夏野君♪
人狼となった彼は、人智を越えた力こそないものの?人である正志郎とであれば、対等に戦うことはできていた。。と、思うけど対峙してすぐ場面変わってしまったなぁ。どうなったんだろ。まだ二人とも生きているみたいだった・・・
りっちゃんと徹ちゃんは最期を迎えていました。りっちゃんの意思は固く、徹ちゃんはその意思を最後の最後まで崩すことは出来ず、逆に彼女と共に死ぬことを決意した。彼にはずっと彼女に対する想いがあったからね・・・ 最期の最期で寄り添うことが出来たことは、少なからず彼にとっては幸せな最期といえただろうな・・・
狩りを続けていた村人達は徐々に狂いだしてきました。尾崎先生は、操られている人たちは殺すことはできない、としつつも、大川さんは問答無用。つまりは狩りというなの殺人が始まってしまった。この麻痺した状況は果たしてどんなエンディングに繋がっていくのか。もうちょいで、ってところなのに、まだ明確にはならないところ、やはりおもしろいです。
ずっと身を潜め、自らの罪を罪とはしない。ただ生きていたかっただけと嘆く沙子の場面は、同情する余地は感じられなかったけど、人が人を殺していることが平然と起きているこの世で、彼女の行っていることは必ずしも異常とは見えませんでした。何をしてもいいとはもちろん思わないけど、当の人間が、沙子のことをとやかくはいえない、ということだけは理解できた。。
いよいよあと2話。沙子たちは逃げ延びられるのか。村はあの後正常に戻ることなんてできるのか。
手当たり次第に屍鬼を駆除していく尾崎先生たち。けれど屍鬼たちもまた、報復はしてきた。
篤は最後の最後までオヤジに勝てなかったなぁw あのオヤジは明らかに人ではない力が宿っているwww
やっかいだったのは正志郎。彼のスナイピングはかなりのものらしく、地下を探そう、としたところを射抜かれました・・・。続けて虐殺が始まるのかと思ったら、彼を止める男が。それが夏野君♪
人狼となった彼は、人智を越えた力こそないものの?人である正志郎とであれば、対等に戦うことはできていた。。と、思うけど対峙してすぐ場面変わってしまったなぁ。どうなったんだろ。まだ二人とも生きているみたいだった・・・
りっちゃんと徹ちゃんは最期を迎えていました。りっちゃんの意思は固く、徹ちゃんはその意思を最後の最後まで崩すことは出来ず、逆に彼女と共に死ぬことを決意した。彼にはずっと彼女に対する想いがあったからね・・・ 最期の最期で寄り添うことが出来たことは、少なからず彼にとっては幸せな最期といえただろうな・・・
狩りを続けていた村人達は徐々に狂いだしてきました。尾崎先生は、操られている人たちは殺すことはできない、としつつも、大川さんは問答無用。つまりは狩りというなの殺人が始まってしまった。この麻痺した状況は果たしてどんなエンディングに繋がっていくのか。もうちょいで、ってところなのに、まだ明確にはならないところ、やはりおもしろいです。
ずっと身を潜め、自らの罪を罪とはしない。ただ生きていたかっただけと嘆く沙子の場面は、同情する余地は感じられなかったけど、人が人を殺していることが平然と起きているこの世で、彼女の行っていることは必ずしも異常とは見えませんでした。何をしてもいいとはもちろん思わないけど、当の人間が、沙子のことをとやかくはいえない、ということだけは理解できた。。
いよいよあと2話。沙子たちは逃げ延びられるのか。村はあの後正常に戻ることなんてできるのか。
この記事へのコメント