刀語 第十一話 「毒刀・鍍」
旅も残りわずか。
11月。この作品が始まって早、ほぼ11ヶ月が経過いたしました。もう毎回毎回、欠かさずに思うことは、月日の流れが極めて速いものだということばかりでした。一年という月日は長いようで決して驚くほど長いことはなく寧ろ、驚くほど短い。
真庭人鳥は辛くも生き延びていた。それは彼の強運がなせる技でした。確かにそれがかぶりものだった、という衝撃もあったw そしてそれでもやっぱり可愛かったってのも良かった(^_^;)
彼のいう理論が正しければ、決して死に至ることはないように見えたけど、右衛門左衛門の持つ炎刀「銃」によって、その命を落としてしまいました。跳弾を用いていたけど、数百年?という下りはよくわからなかったなぁ・・・ どうして人鳥に当たることができたんだろ。
毒刀・鍍を手にした鳳凰様は恐らく、意識を四季崎記紀に乗っ取られ、その上で七花と対峙しました。彼はいっても刀鍛冶。七花と争うには到底及ばなかったから、あれほど決着はシンプルになっていたんだよね。鳳凰が自ら戦っていれば、もう少し拮抗していただろうし、ましてや右衛門左衛門と同等というのであれば尚更。四季崎の目的は彼を倒すことなんきゃじゃなかったんだろう。
四季崎記紀は予知能力者、という設定はユニークだったなぁ。これまでの刀すべて、未来から見知って創り上げてきたものと・・・ 若干納得いかない部分も多くw 正直そんな設定は今更いらないようにも思えたけど(^_^;) 辻褄は合わさったように思います。
そして最後の敵はもちろん、右衛門左衛門。開始早々にとがめが撃たれ、今回は終わってしまった・・・。そしてそのナレーションを聞く限りここで、鑢七花は真の完了形へと昇華したと・・・
これまでの旅路を振り返り、今回の旅が終わった後のことを話すような展開になってしまえば、こうなるのはいわば必然(^_^;) とはいっても、衝撃は変わりません。果たして七花はどう変貌してしまうのか。とがめは無事なのか。
いよいよ、とうとう、次回で最終回。年末に最終回となるとより一層、感慨深くなってしまうなー 一年か・・・
11月。この作品が始まって早、ほぼ11ヶ月が経過いたしました。もう毎回毎回、欠かさずに思うことは、月日の流れが極めて速いものだということばかりでした。一年という月日は長いようで決して驚くほど長いことはなく寧ろ、驚くほど短い。
真庭人鳥は辛くも生き延びていた。それは彼の強運がなせる技でした。確かにそれがかぶりものだった、という衝撃もあったw そしてそれでもやっぱり可愛かったってのも良かった(^_^;)
彼のいう理論が正しければ、決して死に至ることはないように見えたけど、右衛門左衛門の持つ炎刀「銃」によって、その命を落としてしまいました。跳弾を用いていたけど、数百年?という下りはよくわからなかったなぁ・・・ どうして人鳥に当たることができたんだろ。
毒刀・鍍を手にした鳳凰様は恐らく、意識を四季崎記紀に乗っ取られ、その上で七花と対峙しました。彼はいっても刀鍛冶。七花と争うには到底及ばなかったから、あれほど決着はシンプルになっていたんだよね。鳳凰が自ら戦っていれば、もう少し拮抗していただろうし、ましてや右衛門左衛門と同等というのであれば尚更。四季崎の目的は彼を倒すことなんきゃじゃなかったんだろう。
四季崎記紀は予知能力者、という設定はユニークだったなぁ。これまでの刀すべて、未来から見知って創り上げてきたものと・・・ 若干納得いかない部分も多くw 正直そんな設定は今更いらないようにも思えたけど(^_^;) 辻褄は合わさったように思います。
そして最後の敵はもちろん、右衛門左衛門。開始早々にとがめが撃たれ、今回は終わってしまった・・・。そしてそのナレーションを聞く限りここで、鑢七花は真の完了形へと昇華したと・・・
これまでの旅路を振り返り、今回の旅が終わった後のことを話すような展開になってしまえば、こうなるのはいわば必然(^_^;) とはいっても、衝撃は変わりません。果たして七花はどう変貌してしまうのか。とがめは無事なのか。
いよいよ、とうとう、次回で最終回。年末に最終回となるとより一層、感慨深くなってしまうなー 一年か・・・
この記事へのコメント
その幸運が数百年後の歴史まで続かないのなら
未来の技術で作られた銃にまでは通用しないだろうという理屈です
原作の説明が大分カットされていたのでアニメでは分かりづらかったかもしれませんね
他にも原作では鳳凰は右衛左衛門から人格を奪うために殺して顔面を剥いだ話などもありました