龍馬伝 最終回 「龍の魂」
継がれゆく日本人としての心と魂、そして志。
大河ドラマを通して見たのは本当に久しぶりでした。惹かれた理由は坂本龍馬という人物そのもの。福山さん。そしてドラマとしての構成に、少しこれまでとは違った、なんていうか新しい息吹、若さのようなものを感じたからでした。
もう誰もが知っているといってもいい龍馬の人生。そのどれもがターニングポイントであり、どれもが日本を創ってきた、日本を変えてきた偉業でした。
ドラマの中では毎回食事のシーンがとてもおいそうに描かれている点なんかは、精霊の守り人を思い出したなぁ(^_^) 各登場人物がとても個性的で、ユニークでした。すべてが一貫していて、特に、船中八策での、ここまで出てきた多くの人々との出会いが流れたシーンは感動の極地でした。ここにすべての想いが込められていたのかと思うと、本当に彼がやりたかったことが見えたし、彼の夢がどのようにして形となったかも見えた。素晴らしい場面でした。
そして今回のラストにも彼の志が終始溢れていました。彼が成そうとしてきたこと、成してきたこと。彼の生き様。彼の生きた軌跡。彼の生き抜いた道。そして夢見た日本の未来。
その未来には彼の姿はなく、彼の志だけが受け継がれました・・・
ドラマとして毎回毎回を盛り上げつつも、作品として全48回を一つの物語にできていた点。物語の理想形であったと思います。恐らく一つひとつが、簡単には成し得ないことの積み重ねだったんだろうな。
一年、本当にありがとうと、スタッフ・キャストのみなさん伝えると共に、きっとこの「龍馬伝」という作品を創ることはたいそう、楽しかったんじゃないかな、と、最後に思いました。見ている側がこんなにも楽しめたのだから。
最後まで見ることができて本当に良かった作品でした。きっと後生に残る作品であったと断言できる(^_^) 総集編も楽しみです。また感動するだろうなー
大河ドラマを通して見たのは本当に久しぶりでした。惹かれた理由は坂本龍馬という人物そのもの。福山さん。そしてドラマとしての構成に、少しこれまでとは違った、なんていうか新しい息吹、若さのようなものを感じたからでした。
もう誰もが知っているといってもいい龍馬の人生。そのどれもがターニングポイントであり、どれもが日本を創ってきた、日本を変えてきた偉業でした。
ドラマの中では毎回食事のシーンがとてもおいそうに描かれている点なんかは、精霊の守り人を思い出したなぁ(^_^) 各登場人物がとても個性的で、ユニークでした。すべてが一貫していて、特に、船中八策での、ここまで出てきた多くの人々との出会いが流れたシーンは感動の極地でした。ここにすべての想いが込められていたのかと思うと、本当に彼がやりたかったことが見えたし、彼の夢がどのようにして形となったかも見えた。素晴らしい場面でした。
そして今回のラストにも彼の志が終始溢れていました。彼が成そうとしてきたこと、成してきたこと。彼の生き様。彼の生きた軌跡。彼の生き抜いた道。そして夢見た日本の未来。
その未来には彼の姿はなく、彼の志だけが受け継がれました・・・
ドラマとして毎回毎回を盛り上げつつも、作品として全48回を一つの物語にできていた点。物語の理想形であったと思います。恐らく一つひとつが、簡単には成し得ないことの積み重ねだったんだろうな。
一年、本当にありがとうと、スタッフ・キャストのみなさん伝えると共に、きっとこの「龍馬伝」という作品を創ることはたいそう、楽しかったんじゃないかな、と、最後に思いました。見ている側がこんなにも楽しめたのだから。
最後まで見ることができて本当に良かった作品でした。きっと後生に残る作品であったと断言できる(^_^) 総集編も楽しみです。また感動するだろうなー
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