たまゆら 第2話「水色の小さな切符、なので」
ふわふわな時間。
2話目は楓ちゃんがみんなと仲良くなって、喫茶店をやっているお家へご招待するお話から。
彼女のお母さん役が緒方さんで、これがまたキャラに大変馴染んでおり、非常に良かったです。あ、家に入った途端、香君に萌えまくっていたのりえちゃんはのりえちゃんで可愛かったw
あと忘れてはいけない儀武さん。これまでにない役柄なのに(少なくとも自分が知ってる儀武さんにはいないw)この可愛さというか役の幅というか、もうやはりこの人は尊敬してしまう! こんなにも頑張りが見える声優さんは他にはいないです。
後半は彼女が尊敬している、写真家さんの展覧会へ行くお話。その写真家志保美さん役が葉月さん(^.^) もうこの組み合わせも正直ファミリーとしちゃってよさげです。ほんわかサトジュン作品には欠かせません。
夢がふわふわしている時間。
誰もが悩む時間。
当のその時間にいるときには、良いものとは感じられない不安な時間。
でもいざ振り返ってみたら、
なんて貴重な時間だったんだ、と思える時間。
でもそれが許される時間はとても刹那。
将来、という漠然とした、どこにゴールがあるかも見えない、
それでも目指さなくてはいけないという空気が、時に苦しくもなる。
けれど本当は"それでいい"のだと気づけた瞬間、
その迷いはすべて可能性に変わる。
決まるまでの時間。
その時間でたくさんの道を見ては、迷う時間。
そんなふわふわの時間をとても楽しいと思い、
とても嬉しいと思える時が来れば、
"将来"はもうすぐそこまできている証拠。
ふわふわが蒲公英と合わさり、物語を一つにまとめてくれていたように見えました。やはり与えられるよりも気づけるものと出会いたいし、偶然と思える運命にも出会いたい。そしてその道が、実は最初から決まっていたんだ、と振り返られる。そんな未来を見つけられたら、と、思いました。
結局1,2話ともAT-Xで見ることができたから、DVDはいらないかなぁ、と、思ってたんだけど、2話を見たらまただいぶ心が揺らぎました(^.^) ARIAのように、またふとしたときに見返したい、って思える作品だったなぁ。
2話目は楓ちゃんがみんなと仲良くなって、喫茶店をやっているお家へご招待するお話から。
彼女のお母さん役が緒方さんで、これがまたキャラに大変馴染んでおり、非常に良かったです。あ、家に入った途端、香君に萌えまくっていたのりえちゃんはのりえちゃんで可愛かったw
あと忘れてはいけない儀武さん。これまでにない役柄なのに(少なくとも自分が知ってる儀武さんにはいないw)この可愛さというか役の幅というか、もうやはりこの人は尊敬してしまう! こんなにも頑張りが見える声優さんは他にはいないです。
後半は彼女が尊敬している、写真家さんの展覧会へ行くお話。その写真家志保美さん役が葉月さん(^.^) もうこの組み合わせも正直ファミリーとしちゃってよさげです。ほんわかサトジュン作品には欠かせません。
夢がふわふわしている時間。
誰もが悩む時間。
当のその時間にいるときには、良いものとは感じられない不安な時間。
でもいざ振り返ってみたら、
なんて貴重な時間だったんだ、と思える時間。
でもそれが許される時間はとても刹那。
将来、という漠然とした、どこにゴールがあるかも見えない、
それでも目指さなくてはいけないという空気が、時に苦しくもなる。
けれど本当は"それでいい"のだと気づけた瞬間、
その迷いはすべて可能性に変わる。
決まるまでの時間。
その時間でたくさんの道を見ては、迷う時間。
そんなふわふわの時間をとても楽しいと思い、
とても嬉しいと思える時が来れば、
"将来"はもうすぐそこまできている証拠。
ふわふわが蒲公英と合わさり、物語を一つにまとめてくれていたように見えました。やはり与えられるよりも気づけるものと出会いたいし、偶然と思える運命にも出会いたい。そしてその道が、実は最初から決まっていたんだ、と振り返られる。そんな未来を見つけられたら、と、思いました。
結局1,2話ともAT-Xで見ることができたから、DVDはいらないかなぁ、と、思ってたんだけど、2話を見たらまただいぶ心が揺らぎました(^.^) ARIAのように、またふとしたときに見返したい、って思える作品だったなぁ。
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