あそびにいくヨ! 第9話
星から星への旅人
ここまで可愛く、時にはセクシーに、時にはバイオレンスに描かれてきたこの作品。今回はがらっと変わって、OPもカットし、とても切ないお話に仕上がっていました。
キャーティアとアシストアンドロイドとの関係は、彼女、第一世代アシストロイド ラウリィの容姿を見たところで想像に容易いものでした。ありがちといえばありがちな展開と歴史だったけれど、終始哀しげに一言一言、言葉を発するラウリィが大変切なかったです。そのことをずっとずっと心に留め続けていたエリスもまた、哀しげでした。彼女が気に病むことは正直ほとんどない。でも彼女のいうとおり、過去があって今があるという考え方も、決して間違ってはいませんでした。そこに責任の所在があるかどうかは、正直本人の捉え方次第としかいえないな・・・。
挿入歌、及びEDで歌われていた「おいらは淋しいスペースマン」は、歌詞は実は?それほど哀しいものではなかったように聞こえましたが、あの曲調を、茅原さんが独唱されると名曲に聞こえるのは必然(^.^) 挿入歌の方はキャスト全員がちょこっとずつ歌ってくれていて、そっちも良かったなぁ。歌えるキャストさんばかりなんで、是非そっちもフルコーラスあれば聞きたい。
地球から離れていく様子を見ながらのEDは、想像力をかきたてられるものがあり、ラストは深海に沈んでいくラウリィさん・・・。かなり切なかったです。彼女が選んだ未来を聞かされた後だっただけに、想像以上に世界が創られていました。1回だけの登場は実に惜しかった・・・
歌姫に茅原さんを起用するところが、若干いやらしいですがw 良いものは良いと認められることは間違いありません。早くまた消失が見たくなった次第です。この流れはどこか「そらのおとしもの」を彷彿とさせるところも、ちょこっとあったかな。
次はまた賑やかな雰囲気が戻ってくるっぽい。
ここまで可愛く、時にはセクシーに、時にはバイオレンスに描かれてきたこの作品。今回はがらっと変わって、OPもカットし、とても切ないお話に仕上がっていました。
キャーティアとアシストアンドロイドとの関係は、彼女、第一世代アシストロイド ラウリィの容姿を見たところで想像に容易いものでした。ありがちといえばありがちな展開と歴史だったけれど、終始哀しげに一言一言、言葉を発するラウリィが大変切なかったです。そのことをずっとずっと心に留め続けていたエリスもまた、哀しげでした。彼女が気に病むことは正直ほとんどない。でも彼女のいうとおり、過去があって今があるという考え方も、決して間違ってはいませんでした。そこに責任の所在があるかどうかは、正直本人の捉え方次第としかいえないな・・・。
挿入歌、及びEDで歌われていた「おいらは淋しいスペースマン」は、歌詞は実は?それほど哀しいものではなかったように聞こえましたが、あの曲調を、茅原さんが独唱されると名曲に聞こえるのは必然(^.^) 挿入歌の方はキャスト全員がちょこっとずつ歌ってくれていて、そっちも良かったなぁ。歌えるキャストさんばかりなんで、是非そっちもフルコーラスあれば聞きたい。
地球から離れていく様子を見ながらのEDは、想像力をかきたてられるものがあり、ラストは深海に沈んでいくラウリィさん・・・。かなり切なかったです。彼女が選んだ未来を聞かされた後だっただけに、想像以上に世界が創られていました。1回だけの登場は実に惜しかった・・・
歌姫に茅原さんを起用するところが、若干いやらしいですがw 良いものは良いと認められることは間違いありません。早くまた消失が見たくなった次第です。この流れはどこか「そらのおとしもの」を彷彿とさせるところも、ちょこっとあったかな。
次はまた賑やかな雰囲気が戻ってくるっぽい。
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