屍鬼 第11話
一枚三千円になります。
郁美さんが主役を張る展開となり、いつになく展開が散らかってておもしろいお話でした。彼女は何一つ根拠といえるものを見つけてはいないものの、その特異な思考からほぼ偶然、起き上がりの存在に気づいていました。
辿り着いた答えが夏野君や尾崎先生と同じでありながら、経緯が全く持って偶々なだけに、桐敷家もあまり彼女を警戒しておらず、むしろ利用すらしていたように見えました。わざわざ当主が姿を現してまですることなのか不思議だったんだけれど、見せつけ、にはなったんじゃないかな。
同じように村人達に不安を抱かせないよう、先生もまた、彼女を利用していました。喫茶店で集まっていた友人達?のように、徐々に異変に気づき始めている村人がいることを懸念し、先生は郁美さんを用いて、とりあえず桐敷家は起き上がりなんかじゃない、ってことを証明していた。
正直見た目もそうだけれど、桐敷家は全く持って普通の人間に見えたし、誰もがそのことを信じているようでした。先生が脈を取ったり、体温も平常だと告げていた場面はちょっとだけ気になったかなぁ。本当のところはどうだったのか、、、
辰巳さんがなぜ先生の奥さんへ近づいていたのかは、次回の予告を見ると、結果は明か(^_^;) 奥さん来たばかりだってのに、早速でした。もし彼女も助からなかったら、先生はほんとに火葬にするだろうか。そうなってしまうということは、未だ解決策が得られてないってことだろうから、きっと先生はそのまま埋めてしまうだろう。
今回でちょうど1クールは終了。二週間のインターバルを経て、来月からは残り1クールが開始。秘密は徐々に明らかになってきてはいるものの、夏野君のその後や、桐敷家の目的。尾崎先生が取る行動。気持ち悪い園児や先生の奥さん。すっかり出番のない愛すべきキャラ正雄君w やはり狙われていた田中姉弟。静信さんに今にも噛みつきそうに見えた沙子ちゃん。
気にならないことがない、ってくらいにこの先の展開は本当に盛りだくさんです。金字塔といわれるだけのスケールと魅力にすっかり取り込まれました(^_^;) 早く続きがみたいな その頃はもう10月、って事実からは逃げたい・・・
郁美さんが主役を張る展開となり、いつになく展開が散らかってておもしろいお話でした。彼女は何一つ根拠といえるものを見つけてはいないものの、その特異な思考からほぼ偶然、起き上がりの存在に気づいていました。
辿り着いた答えが夏野君や尾崎先生と同じでありながら、経緯が全く持って偶々なだけに、桐敷家もあまり彼女を警戒しておらず、むしろ利用すらしていたように見えました。わざわざ当主が姿を現してまですることなのか不思議だったんだけれど、見せつけ、にはなったんじゃないかな。
同じように村人達に不安を抱かせないよう、先生もまた、彼女を利用していました。喫茶店で集まっていた友人達?のように、徐々に異変に気づき始めている村人がいることを懸念し、先生は郁美さんを用いて、とりあえず桐敷家は起き上がりなんかじゃない、ってことを証明していた。
正直見た目もそうだけれど、桐敷家は全く持って普通の人間に見えたし、誰もがそのことを信じているようでした。先生が脈を取ったり、体温も平常だと告げていた場面はちょっとだけ気になったかなぁ。本当のところはどうだったのか、、、
辰巳さんがなぜ先生の奥さんへ近づいていたのかは、次回の予告を見ると、結果は明か(^_^;) 奥さん来たばかりだってのに、早速でした。もし彼女も助からなかったら、先生はほんとに火葬にするだろうか。そうなってしまうということは、未だ解決策が得られてないってことだろうから、きっと先生はそのまま埋めてしまうだろう。
今回でちょうど1クールは終了。二週間のインターバルを経て、来月からは残り1クールが開始。秘密は徐々に明らかになってきてはいるものの、夏野君のその後や、桐敷家の目的。尾崎先生が取る行動。気持ち悪い園児や先生の奥さん。すっかり出番のない愛すべきキャラ正雄君w やはり狙われていた田中姉弟。静信さんに今にも噛みつきそうに見えた沙子ちゃん。
気にならないことがない、ってくらいにこの先の展開は本当に盛りだくさんです。金字塔といわれるだけのスケールと魅力にすっかり取り込まれました(^_^;) 早く続きがみたいな その頃はもう10月、って事実からは逃げたい・・・
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