夢色パティシエール 第42話
いよいよの本戦一開戦目。いちごちゃんたちが選んだスイーツは、初のジェラート。
4人全員一致で大家さんのお話から、今回の対決にはジェラートを作りたいと、決まりました。日本の伝統的な「土下座」も披露(^_^;) 土下座はお願いするときに用いる最終手段ながら、自分より立場が上の人に対しては、たいして効力はないんだよね。。今回の場合はその仕草自体が、大家さんの心を動かすこととなりました(^_^;)
試行錯誤の末、なんとかまともな味が出せるまでに成長し、最後はもちろんいちごちゃん。ちょっとしたアイデアを提供したところで、彼等のスイーツは完成を見せました。さすがいちごちゃんです。もはや自らは手を下さないスタイルw って、ちゃんとコーンを作ってくれていたもんね。地味な仕事ながら黙々とこなしていたいちごちゃん。ここにも成長が感じられました。
本番。お店はスピリッツたちによって可愛らしくデコレーションされ、また、いちごちゃんたちのコスチュームも可愛くチェンジ! 樫野君、見事に男の娘! 似合ってしまうからなんともいえませんw
嬉しいのは会長さんかなぁ。またすごい可愛い制服で、おしとやかで、もちろんワッフルは完璧で。会長さんだけのストーリーとか見たいっ!
戦いはかなり苦戦。何より当日の午前中?は気温がかなり低いらしく、寒い中冷たいジェラートを買おうというお客さんはほとんどいませんでした。それをわかっていた上で彼等はジェラートを選んだのだから、対策も考えておいて当然。でも彼等にはそこまでの余裕はなかったんだね。。それにせっかくの桜のジェラートも全く売れない・・・。
そこでいちごちゃんジェラートにちょっとしたデコレーション。名付けてダヴィンチコードジェラート! ダヴィンチコード・・・、ちょっとしか見てないから元ネタがあまり(汗)でも現地の観光客を取り込むには打って付けのアイデアでした。そう、忘れちゃ行けなかったのがここはパリ。行き交う人々は何も全員がパリっ子じゃないってこと。観光客への訴えは大成功でした。
そうしているうちに気温も上がり、完全にいちごちゃんたちのペースになり、夜になったら今度は美術館帰りのお客さんをゲット。美術館は逆に寒いイメージがあったんだけれど、日本だけなのかな。ジェラートの売れ行きは止まらずに終了となりました。
売れ筋を分析してヒット商品を作り出すのも、もちろん方法としては正しいのかもしれない。けれどいちごちゃんが目指すパティシエールは一貫して「人の心」に訴え、揺り動かすスイーツを創り出す。そのスタイルこそが、本物じゃないか。チャラ男@杉田さん@リックはそう、彼女を捉えていました。チャラいだけじゃないw 彼も立派なパティシエを目指す生徒です。
結果はまたしても僅差ではありましたが、なんとかいちごちゃんたちの勝利。しかしフランスや天王寺会長と比べると倍近い差をつけられていたのも事実・・・。圧倒的力の差をどう埋めて戦うのか。次の準決勝も楽しみです。
次回はいちごちゃん、僅かな時間を使って修行。しかも樫野君と二人きり! そいえば樫野君との関係はもうずっと変わってないからなぁ。ここにも進展が・・・。でももう残りも少ないしどうなるんだろ・・・。
4人全員一致で大家さんのお話から、今回の対決にはジェラートを作りたいと、決まりました。日本の伝統的な「土下座」も披露(^_^;) 土下座はお願いするときに用いる最終手段ながら、自分より立場が上の人に対しては、たいして効力はないんだよね。。今回の場合はその仕草自体が、大家さんの心を動かすこととなりました(^_^;)
試行錯誤の末、なんとかまともな味が出せるまでに成長し、最後はもちろんいちごちゃん。ちょっとしたアイデアを提供したところで、彼等のスイーツは完成を見せました。さすがいちごちゃんです。もはや自らは手を下さないスタイルw って、ちゃんとコーンを作ってくれていたもんね。地味な仕事ながら黙々とこなしていたいちごちゃん。ここにも成長が感じられました。
本番。お店はスピリッツたちによって可愛らしくデコレーションされ、また、いちごちゃんたちのコスチュームも可愛くチェンジ! 樫野君、見事に男の娘! 似合ってしまうからなんともいえませんw
嬉しいのは会長さんかなぁ。またすごい可愛い制服で、おしとやかで、もちろんワッフルは完璧で。会長さんだけのストーリーとか見たいっ!
戦いはかなり苦戦。何より当日の午前中?は気温がかなり低いらしく、寒い中冷たいジェラートを買おうというお客さんはほとんどいませんでした。それをわかっていた上で彼等はジェラートを選んだのだから、対策も考えておいて当然。でも彼等にはそこまでの余裕はなかったんだね。。それにせっかくの桜のジェラートも全く売れない・・・。
そこでいちごちゃんジェラートにちょっとしたデコレーション。名付けてダヴィンチコードジェラート! ダヴィンチコード・・・、ちょっとしか見てないから元ネタがあまり(汗)でも現地の観光客を取り込むには打って付けのアイデアでした。そう、忘れちゃ行けなかったのがここはパリ。行き交う人々は何も全員がパリっ子じゃないってこと。観光客への訴えは大成功でした。
そうしているうちに気温も上がり、完全にいちごちゃんたちのペースになり、夜になったら今度は美術館帰りのお客さんをゲット。美術館は逆に寒いイメージがあったんだけれど、日本だけなのかな。ジェラートの売れ行きは止まらずに終了となりました。
売れ筋を分析してヒット商品を作り出すのも、もちろん方法としては正しいのかもしれない。けれどいちごちゃんが目指すパティシエールは一貫して「人の心」に訴え、揺り動かすスイーツを創り出す。そのスタイルこそが、本物じゃないか。チャラ男@杉田さん@リックはそう、彼女を捉えていました。チャラいだけじゃないw 彼も立派なパティシエを目指す生徒です。
結果はまたしても僅差ではありましたが、なんとかいちごちゃんたちの勝利。しかしフランスや天王寺会長と比べると倍近い差をつけられていたのも事実・・・。圧倒的力の差をどう埋めて戦うのか。次の準決勝も楽しみです。
次回はいちごちゃん、僅かな時間を使って修行。しかも樫野君と二人きり! そいえば樫野君との関係はもうずっと変わってないからなぁ。ここにも進展が・・・。でももう残りも少ないしどうなるんだろ・・・。
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