NARUTO -ナルト- 疾風伝 第389話

たとえ他人の痛みがわかったとしても、人は決して理解し合うことはできない。


 とうとう6人目。最後のペインを倒したナルト。仲間もようやく集結しつつある中、彼は単独でペイン本体のところへ行き、話をしたいと考えていました。

 ペインがここまでの戦いの中、訴え続けていた平和と憎しみの連鎖。目的としている最終到達点は自来也と同じでもあると言っていたこと。そのことにナルトはどうしても納得がいきませんでした。それに憎しみに憎しみで返してしまえば、自分もペインと何も違わない。
 師匠を殺した張本人を目の前にしても、その憎しみを抑え込んでいました。
 そう、抑え込んでいた。
 殺したくて仕方がない衝動に駆られたのは事実で、とても冷静さを保ってはいられなかった。それでも、ナルトは耐えました。

 理想と現実。
 望みし未来が同じだとしても、そこへ到達すべき道を考え、現実を見据え、努力を試みた結果、その未来はあくまでも理想であり、到底叶わない「夢」であると気づく。その「気づき」は現実を理解した結果の「諦め」でもある。

 じゃあなぜ、同じ師を持つ弟子であるにも関わらず、その道へと進むべき方向を違えてしまったのか。それは戦っていてもわかるものではなく、だからナルトは対話を要求しました。その上で、彼等を判断し、倒すのか、それとも別の洗濯をするのかを決めたい。それがナルトの確かめたいこと。


 と、とても気になるところで次回はオリジナル? 覚えてられないから(汗)今回はのはしばらく保存しておこうかな(^_^;)

 決してユニークなテーマではないものの、答えを見出すことは極めて困難な命題。この作品が導き出す一つの結論には、大変興味があります。きれい事、偽善、自己満足。あらゆる答えは、正直どれも充分答えと成りうると思う。その中で彼が出す道。彼が納得して出すのか、それともまだ、彼には見つけることはできないのか。


 綱手様、どうすればあのスタイルに・・・(^_^;)



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