デュラララ！！ 第9話
わたしの首が、わたしの知らない体について走っている。
セルティが探しに探し求めていた自分の首。それは確かにこの街、池袋に気配を感じるものの、全く持って見つかりませんでした。けれど見つかるときは唐突なもので、突然彼女の目の前を横切り、お話は急転を見せました。
誠二君の姉、矢霧波江は極度のブラコン。それは臨也がいうようにストーカーの領域へと入り込んでいました。彼女がそれを"異常"であると認識していない点が、何よりの証拠。
セルティの首はその波江の叔父が所持していており、こから波江の手へ渡り、誠二君が奪った。誠二君は自分を追っていたストーカーを殺害し、波江がその女の首と、セルティの首とをすげ替え、あの「首に傷のある女」が生まれた。
誠二君とその「首に傷のある女」は一応の両思い。で、その女ははなぜか臨也と通じてもいました。そして彼女は何よりも波江さんを恐れている。波江と出会ってしまえば、確実に彼を連れて行かれてしまう。それが何よりも恐れいている最悪の事態。
セルティが自分の首を見つけた瞬間、側にいたのはしずちゃん♪ がっつり両、太股にペンを突き刺されながらも、「ここはオレに任せろ！」というカッコイイヒーローに！！ 最後には掌にもがっつり、骨の合間を縫って？貫通していたけれど、全く痛そうではなかったところがもうかっこいいｗ バンソウコウを買ってから抜かないとね。血、吹き出ちゃうから！ 接着剤はたぶん良くないです。
最後に首に傷のある女が行き着いていたのは、これまた何の因果か帝人君のお部屋でした。ここにきての帝人君。単なる一、池袋住人から脱することになりそうです。でも彼女の行動は常に何をしてくるかわからないので、彼の身も心配だ。
先週よりラジオも始まっていて、パーソナリティは帝人君役豊永さんと、杏里ちゃん役の香菜さん。早速21歳のお誕生日をお祝いしてもらっていた香菜さんが、やはり可愛くておもしろいです。豊永さん「としくん」言われて羨ましい･･･。後輩にそんな呼ばれ方されるなんてなんて羨ましい･･･。
次回はそのまま続きみたい。セルティと帝人君が会話？される、ってことは首に近づきつつある、ってこと。隣の人ってどなただっただろう。
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セルティが探しに探し求めていた自分の首。それは確かにこの街、池袋に気配を感じるものの、全く持って見つかりませんでした。けれど見つかるときは唐突なもので、突然彼女の目の前を横切り、お話は急転を見せました。
誠二君の姉、矢霧波江は極度のブラコン。それは臨也がいうようにストーカーの領域へと入り込んでいました。彼女がそれを"異常"であると認識していない点が、何よりの証拠。
セルティの首はその波江の叔父が所持していており、こから波江の手へ渡り、誠二君が奪った。誠二君は自分を追っていたストーカーを殺害し、波江がその女の首と、セルティの首とをすげ替え、あの「首に傷のある女」が生まれた。
誠二君とその「首に傷のある女」は一応の両思い。で、その女ははなぜか臨也と通じてもいました。そして彼女は何よりも波江さんを恐れている。波江と出会ってしまえば、確実に彼を連れて行かれてしまう。それが何よりも恐れいている最悪の事態。
セルティが自分の首を見つけた瞬間、側にいたのはしずちゃん♪ がっつり両、太股にペンを突き刺されながらも、「ここはオレに任せろ！」というカッコイイヒーローに！！ 最後には掌にもがっつり、骨の合間を縫って？貫通していたけれど、全く痛そうではなかったところがもうかっこいいｗ バンソウコウを買ってから抜かないとね。血、吹き出ちゃうから！ 接着剤はたぶん良くないです。
最後に首に傷のある女が行き着いていたのは、これまた何の因果か帝人君のお部屋でした。ここにきての帝人君。単なる一、池袋住人から脱することになりそうです。でも彼女の行動は常に何をしてくるかわからないので、彼の身も心配だ。
先週よりラジオも始まっていて、パーソナリティは帝人君役豊永さんと、杏里ちゃん役の香菜さん。早速21歳のお誕生日をお祝いしてもらっていた香菜さんが、やはり可愛くておもしろいです。豊永さん「としくん」言われて羨ましい･･･。後輩にそんな呼ばれ方されるなんてなんて羨ましい･･･。
次回はそのまま続きみたい。セルティと帝人君が会話？される、ってことは首に近づきつつある、ってこと。隣の人ってどなただっただろう。
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