電脳コイル 第22話
始まった強制フォーマット。
物語はいよいよ佳境に。手法の一つ、「基地攻撃」が展開されてきました(^_^)
顔が似ていると思ったのは前回くらいから(遅っ) 猫目とタケル君はご兄弟であり、あの盗撮ペットはやはりタケル君が飼い主でした。
彼らの組織はとりあえず置いておいて、物語の中核はハラケンからイサコ、そしてヤサコへと移り始め、今回からなんとデンスケに(^_^) この伏線の展開・回収は見事でした。
メガネを最初に開発したという「コイルス」という会社。そこの調査をしていたのが、ヤサコのおじいちゃんでした。医者でもあった彼はメガマスからの依頼により、コイルスのメガネ技術を調べていた。
おじじとメガマス、コイルス、そしてコイルドメイン。それらをつなぐ全ての鍵がデンスケ。
デンスケはコイルス社製のペットであり、おじじはその会社を調査していた。だからあの部屋の資料があればデンスケを治療できるかも知れない。その兆しが見えた矢先、あのVer2.0サッチーともいうべき、黒いオートマトンが部屋に侵入!
前回からデンスケに表示されていた「YES/NO」は買い換えのお知らせだったんだなあ。愛着あるペットであればあるこそ、あんな広告不快な気分にしかさせないだろうに。。
逃げる京子ちゃん。せっかく見つけたコイルスノードをここで壊されてはたまらないと動いた猫目兄さん。活動再開のオバちゃん、とその手下w おじじからのメタタグを暗号として取り込んだイサコ。新たな空間の存在を明らかにしたおばば。
これまでのほぼすべての人物が1つの目的のため動き出しました。そしてまたしてもものすごい終わり方(^_^;)
もう20話くらいからはぶっ通しで見たいです。体に良くないからw イサコもメタタグを取り込んでしまい、いよいよどうにもわからなくなってきました。なぜこの盛り上がりの中に、フミエちゃんがいなかったのも気になります。
明かされていく世界の仕組みと過去を理解する前に、現実の打開が優先されていて、ますます物語は加速していく。全部が加速していく。このスピード感と完成度は本当に素晴らしいです。
そしてここにきて次回は総復習!! 時間足りるのか本気で心配だったんだけど、復習する余裕はあるってことかな。。ここまで見せてくれたのだから、今更何も不安はいらないのだろうけれど、とりあえず次回は振り返って、その次への盛り上がりに期待しよう。
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電脳コイル 第3巻 通常版
物語はいよいよ佳境に。手法の一つ、「基地攻撃」が展開されてきました(^_^)
顔が似ていると思ったのは前回くらいから(遅っ) 猫目とタケル君はご兄弟であり、あの盗撮ペットはやはりタケル君が飼い主でした。
彼らの組織はとりあえず置いておいて、物語の中核はハラケンからイサコ、そしてヤサコへと移り始め、今回からなんとデンスケに(^_^) この伏線の展開・回収は見事でした。
メガネを最初に開発したという「コイルス」という会社。そこの調査をしていたのが、ヤサコのおじいちゃんでした。医者でもあった彼はメガマスからの依頼により、コイルスのメガネ技術を調べていた。
おじじとメガマス、コイルス、そしてコイルドメイン。それらをつなぐ全ての鍵がデンスケ。
デンスケはコイルス社製のペットであり、おじじはその会社を調査していた。だからあの部屋の資料があればデンスケを治療できるかも知れない。その兆しが見えた矢先、あのVer2.0サッチーともいうべき、黒いオートマトンが部屋に侵入!
前回からデンスケに表示されていた「YES/NO」は買い換えのお知らせだったんだなあ。愛着あるペットであればあるこそ、あんな広告不快な気分にしかさせないだろうに。。
逃げる京子ちゃん。せっかく見つけたコイルスノードをここで壊されてはたまらないと動いた猫目兄さん。活動再開のオバちゃん、とその手下w おじじからのメタタグを暗号として取り込んだイサコ。新たな空間の存在を明らかにしたおばば。
これまでのほぼすべての人物が1つの目的のため動き出しました。そしてまたしてもものすごい終わり方(^_^;)
もう20話くらいからはぶっ通しで見たいです。体に良くないからw イサコもメタタグを取り込んでしまい、いよいよどうにもわからなくなってきました。なぜこの盛り上がりの中に、フミエちゃんがいなかったのも気になります。
明かされていく世界の仕組みと過去を理解する前に、現実の打開が優先されていて、ますます物語は加速していく。全部が加速していく。このスピード感と完成度は本当に素晴らしいです。
そしてここにきて次回は総復習!! 時間足りるのか本気で心配だったんだけど、復習する余裕はあるってことかな。。ここまで見せてくれたのだから、今更何も不安はいらないのだろうけれど、とりあえず次回は振り返って、その次への盛り上がりに期待しよう。
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電脳コイル 第3巻 通常版
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