レ・ミゼラブル 少女コゼット 第33話

 な、長かったよ・・・。よかったねマリウス!!


 再会できたことよりも何よりも、マリウスがやっとコゼットのことを「ユルシュール」ではなく「コゼット」だと伝わったことが、一番嬉しかったです(^_^;)


 完全なるストーキング活動が板に付いてきていたマリウスさん。とうとうコゼットの住んでいるお家の庭への不法侵入まで果たしました。しかしこともあろうかコゼットに気取られてしまうw マリウス不覚!

 けれどなんとかジャンパパのおかげもあって、コゼットのへの誤解は薄まりました。でも彼のストーキングのおかげでジャンはジャベールさんのことを警戒していたのが、かみ合っているなと感じた瞬間です(^_^;) マリウスさん迷惑かけすぎw

 手紙もてっきりユルシュール宛だから伝わらないって思ったんだけど、無事コゼットの胸に伝わっていたのは見てて嬉しいところでした。かなりな枚数だったなぁ。是非全部読んでみたい。


 とうとう二人が再会を果たしたところで、今後の物語はどう進んでいくんだろう。予告では(予告毎回すごく好き)マリウスがあの会での本来の目的?に注力していく感じに聞き取れたけどどーなんだろ。

 それに気になるのも多々。ジャンパパもだけど個人的にはエポニーヌ。彼女はすべてを知っていながら、マリウスをコゼットに逢わせるきっかけを作ってくれたのだけど、きっとまだ諦めてはいないはず。コゼットを恨むのではなく、自分の気持ちを伝える、叶えることだけに努力してくれないかな・・・。

 とりあえずもうちょいでガヴローシュたちとコゼットは出会えそうでした。喜ぶコゼットの顔が今から楽しみです。

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