鉄子の旅 第6話

 トロッコに乗って廃線を歩きましょう!


 今回は新キャラがあさこさんが登場。彼女はレールクイーンに応募をしてきた子でしたが、大変残念なことに横見さん100%食いつかず!!(笑)愛想というのも微塵も感じさせないその態度。ある意味男らしい一面でした。きなこちゃんには前と同じく、がつがつだったのにw (あ、きなこちゃんはまたミニスカート)


 旅の方は群馬 わたらせ渓谷。そちらへ日帰りで観光となっていました。なぜかまたウィリアム様(イシカワさん)が自腹参戦。が、途中で横見さんの表情と空気を読み取り、東武動物公園で下車w 早い、早いぞイシカワさん!w 暇だっていってたのに。。

 とにかくあさこさんが鉄全開で、カミムラさんが終始おどおどでした。一体横見さんはどんだけの顔をしていたのか。それは結局最後まで見ることはできませんでしたが、カミムラさんだしなぁw どっちにしろたいしたことで怒ってるわけじゃなかったわけだし、気にしなくてよさそう(^_^;)

 隣に大好きなきなこちゃんがいるのに、目の前から息継ぎなしで話しかけてくるあさこさん。そのどうしようもない状況を見て、キクチさんが、

「人間の気持ちは、鉄道のダイヤのようにはいかないもんだよ」

 という言葉、名言でした。深い・・。


 トロッコは以前富山の方で乗ったことがあったんだけど(もっとおもちゃみたいなやつ) 普通に乗っている分には涼しくて景色もばっちりでよかったものの、トンネルに入ると死ぬほど寒かった記憶がありますw だから帰りにはちょっとお金足して窓付きの車両に乗りました(弱いw)

 鉄道レストランは初めて見ました(知りました) でも画が結局いつもと一緒になってたんでw 目新しさは見てはわかりませんでした。あれも行ってみないとわからない、って感じ。足尾銅山も涼しそうでした(そこがポイントではないけどw)

 最後の廃線歩きではキクチさんのげんなり、なシーンではなく、横見さんの子供のような笑顔で終わり、というちょっと珍しい締めでした。あの喜びが次の興味と欲求を導き出す原動力になっているんだとわかりました。いつまでもあの気持ち、持ち続けていきたいなあ。


 やけに右往左往する横見さんがやけにおもしろかったです。テンションの上げ下げが極端で、檜山さんだからかっこいい声も120%でw 教訓は「メリハリ」であったとわかりました。いつも短いながらまとまってて、今回もおもしろかったです。
 次回はいよいよ北海道へ!?
鉄子の旅 VOL.1
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