アイドルマスター XENOGLOSSIA 第16話

 アイドル天海春香ちゃん誕生!


 IDOLの出動回数が大幅に激減しているという背景がありつつ、今回春香ちゃんがよくある「友達に誘われて」という展開で芸能界デビュー! やよやよが言っていたように、そいえば元々はアイドルのオーディション受けに上京したんだった(^_^;)

 モンデンキントとしても、既に亜美ちゃんが両立していたし、隕石破壊の仕事も減っていたこともあって、ジョセフさんもお認めになられていました。ジョセフさん、入院中ほんといろいろやってたんだなぁ。あの逞しい肢体。その著書。気になります。

 チーム内にスパイがいることがようやく公になってきました。これまでの演出の中で、既に見ている側としては明らかに等しいところですが、春香ちゃんがそのことを知ったら、と思うと今から覚悟がいりそうでした。ラストではもはや確定気味な彼女の苦痛な表情・・・。


 とりあえず春香ちゃんは今回、インベルとちはやさんについて調べて、過去を知ることに。インベルが、ちはやさんを拒否したということは少なからず彼女にとってもショックだったのかな。今のインベルは確かに春香ちゃんに興味あり、という行動が多いけれど、じゃあその理由は何かというとわからない。「好き」っていうピュアな気持ち一つなら微笑ましい、最も望む理由と思う。でも本当にそれだけなのか・・・。


 春香ちゃんのアイドル稼業は大変かわいらしいシーンばかりでした。チームのみんなもほんわかと受け止めてくれていて(サンシャインだけは羨ましいだけみたいだったw) でもそのせいでインベルとの時間が徐々に減ってきていました。健気なインベル。ただ、自分の思う通りに相手が動いてくれなければ、自分は動かない。そんな子だとしたら、インベルは単なるわがままな相手であって、が大変疲れるだけの子。最後にもまたゲームを要求していましたが、それには応えられない春香ちゃん。それで、それだけで言うこときかなくなったとしたら、相当使えないな・・・。さすがにそれは一方的過ぎるとは思うけど、彼がどう選ぶか。雪歩ちゃんの苛立ちは何をどう通って今に至っているのか。気になるところがまた増えておしまいでした。


 後半戦の幕開けとわかりやすく、今回よりOPが新しくなりました。これがまたちょっと悲しげで非常にかっこよかったです。。バックのアニメーションは相当力が入っているように見えました。最終的には「やはりサンライズ」という感動で終わることになるのか、楽しみです。


 次回はまだ休暇っぽい。クリスマスシーズンなんだなぁw DVD出る時期と合っていたりするのかな。

 真ちゃんがすっかり敵に染まってきていて実はここが一番楽しみだったりします(^_^;)

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