RED GARDEN 第14話
明らかになってくる事柄の方が多くなってきました。
こうなるとますますおもしろくなる一方です。がんばったぞローズ!!
ルーラさん&JCしか組織の構成がわからなかった謎が前回、
とうとう明かされたことにより、徐々に体制も見えてきました。
前回見たところでポーラさんのことには容易に気づける点でした。
普通に今回見てから「あー」って(恥)
今回の主役は同じく前回、これでもか!というくらい
レイチェルにメタメタに言われてしまったローズ。
彼女の足手まとい加減が未だになんら向上の兆しが見られなかったため
さすがにレイチェルが爆発してしまった。
彼女もやっと泣き虫なままでは叶う願いも叶わないと理解し、
ケイトも一緒にトレーニングを積むようになりました。
元々彼女はがんばり屋さん。
まだ全然学生なのに弟と妹を苦戦ながらもきちんと育てていて
改めて考えてみなくてもそれは非常に大変なこと。
他の3人は(言い方はあれだけど)
まだ自分自身のことさえ考えていれいい立場であって
逃げようと思えば一人で逃げられたかもしれない。でもローズだけは違う。
彼女は彼女がいなければほぼ間違いなく弟妹は生活ができなくなる。
その責任は他の3人にはないものだと思います。
4人それぞれ環境も性格も見事にバラバラだから
苦労やストレス、不安や見える範囲とかもちろん違う。
その中で得体の知れない怪物と戦い、仲間でなければならない。
泣き叫ぶのが最も普通の女の子だろうな(^_^;)
しかし彼女たちは絶対に「生き返らなければならない」
彼女のがんばりが報われた瞬間、心の底から良かったと思いました。
レイチェルの笑顔も優しくて本当によかった・・・。
一緒になってトレーニングしてたケイトはまた一歩先に進んだみたいでした。
最初から生身のまま(生身?)一番頼りになっていただけに、
クレアが最後とはなー。ここにも何か待ってるんだろか。
それとも単に4番目、ってだけか。
さらにもう一人、今回影で暗躍(^_^;)していたのが
さおりんことジェシカさん。かなりなところまで突っ込んできそうです。
逆にあそこまで勘づいて知ってしまうと、学校側からの制裁はないんだろか。
まさか内側からバレて、、なんて結末もちょっと怖い。
そして最後にエルヴェ。
彼は正直にケイトにこの間のことを謝り、
正直に今自分が置かれている立場を告白。
そこはやはり彼の目論み込みだったのかな。
話し方、思い詰めた様子、時折独り言のようにつぶやきながらの彼の言葉。
それでも最後は視線だけ彼女にいっていたから、
やはり込みだったと考える方が自然? ちょっと驚いていた?
演技だとしても全くおかしいところではありませんでした。
彼のいう「自分のことなら諦めてしまうことも、妹のためなら死ぬまで戦える」という言葉はケイトに強い印象を与えていました。
「君は今すぐ死ぬことを、考えたことがある?
それを止めるためなら、戦えると思う?」
彼のこの確信犯な言葉は、彼女にとって不必要な動揺を与えていたと思うし
彼女は彼のために何か多大なものを擲つのではないかと思うほど
危うさを感じてしまいました。思い過ごし思い違いであると祈りたい・・・。
今回も楽しみにしていた甲斐あって、
大変おもしろい展開へと移ってきました。
冒頭、ケイトが靴を履ききらないままぴょんぴょん跳んでいたのが
実に妙、だったなあw アニメであんなシーン描いているの
今まで見たことないからw 恋は人をどんどん変えていくようです(^_^;)
あとエルヴェの告白のシーンは、子安さんが見事でした。
静かに冷静さを装っているように"装っている"。
そう、見えましたがこれも自分の勘違いかw 気のせいか。
特に見ていて嬉しかったのはローズが一人でジャンプの練習していて
最後にうまくできた直後、あの蝶が出てきた時。「きたっ!!!」って(笑)
なんとか彼女が初めて倒した時も、かなりもらい泣きしそうだったし
がんばったよ!と心から褒めたい気持ちになりました。
そもそもあれって練習すればできるんだ、ってのも衝撃だったけど
肉体的な鍛錬はあまり関係はないんだろうな。
危機と感じた瞬間、彼女たちの力は発動、というより"反応"する。
それを自在に使えるようになった時も、戦況は変わっていきそうです。
エルヴェたち一族から女性の消失。
その情報すら掴んでいた学校側でも、リーズのことまで把握していないのか
それとも推測の域に入っているのか。
どちらにせよ4人が彼女と会う日も確実に近づいています。
次回、少女たちの夜の秘密・・・。アンナだけになってしまうのだな。。
こうなるとますますおもしろくなる一方です。がんばったぞローズ!!
ルーラさん&JCしか組織の構成がわからなかった謎が前回、
とうとう明かされたことにより、徐々に体制も見えてきました。
前回見たところでポーラさんのことには容易に気づける点でした。
普通に今回見てから「あー」って(恥)
今回の主役は同じく前回、これでもか!というくらい
レイチェルにメタメタに言われてしまったローズ。
彼女の足手まとい加減が未だになんら向上の兆しが見られなかったため
さすがにレイチェルが爆発してしまった。
彼女もやっと泣き虫なままでは叶う願いも叶わないと理解し、
ケイトも一緒にトレーニングを積むようになりました。
元々彼女はがんばり屋さん。
まだ全然学生なのに弟と妹を苦戦ながらもきちんと育てていて
改めて考えてみなくてもそれは非常に大変なこと。
他の3人は(言い方はあれだけど)
まだ自分自身のことさえ考えていれいい立場であって
逃げようと思えば一人で逃げられたかもしれない。でもローズだけは違う。
彼女は彼女がいなければほぼ間違いなく弟妹は生活ができなくなる。
その責任は他の3人にはないものだと思います。
4人それぞれ環境も性格も見事にバラバラだから
苦労やストレス、不安や見える範囲とかもちろん違う。
その中で得体の知れない怪物と戦い、仲間でなければならない。
泣き叫ぶのが最も普通の女の子だろうな(^_^;)
しかし彼女たちは絶対に「生き返らなければならない」
彼女のがんばりが報われた瞬間、心の底から良かったと思いました。
レイチェルの笑顔も優しくて本当によかった・・・。
一緒になってトレーニングしてたケイトはまた一歩先に進んだみたいでした。
最初から生身のまま(生身?)一番頼りになっていただけに、
クレアが最後とはなー。ここにも何か待ってるんだろか。
それとも単に4番目、ってだけか。
さらにもう一人、今回影で暗躍(^_^;)していたのが
さおりんことジェシカさん。かなりなところまで突っ込んできそうです。
逆にあそこまで勘づいて知ってしまうと、学校側からの制裁はないんだろか。
まさか内側からバレて、、なんて結末もちょっと怖い。
そして最後にエルヴェ。
彼は正直にケイトにこの間のことを謝り、
正直に今自分が置かれている立場を告白。
そこはやはり彼の目論み込みだったのかな。
話し方、思い詰めた様子、時折独り言のようにつぶやきながらの彼の言葉。
それでも最後は視線だけ彼女にいっていたから、
やはり込みだったと考える方が自然? ちょっと驚いていた?
演技だとしても全くおかしいところではありませんでした。
彼のいう「自分のことなら諦めてしまうことも、妹のためなら死ぬまで戦える」という言葉はケイトに強い印象を与えていました。
「君は今すぐ死ぬことを、考えたことがある?
それを止めるためなら、戦えると思う?」
彼のこの確信犯な言葉は、彼女にとって不必要な動揺を与えていたと思うし
彼女は彼のために何か多大なものを擲つのではないかと思うほど
危うさを感じてしまいました。思い過ごし思い違いであると祈りたい・・・。
今回も楽しみにしていた甲斐あって、
大変おもしろい展開へと移ってきました。
冒頭、ケイトが靴を履ききらないままぴょんぴょん跳んでいたのが
実に妙、だったなあw アニメであんなシーン描いているの
今まで見たことないからw 恋は人をどんどん変えていくようです(^_^;)
あとエルヴェの告白のシーンは、子安さんが見事でした。
静かに冷静さを装っているように"装っている"。
そう、見えましたがこれも自分の勘違いかw 気のせいか。
特に見ていて嬉しかったのはローズが一人でジャンプの練習していて
最後にうまくできた直後、あの蝶が出てきた時。「きたっ!!!」って(笑)
なんとか彼女が初めて倒した時も、かなりもらい泣きしそうだったし
がんばったよ!と心から褒めたい気持ちになりました。
そもそもあれって練習すればできるんだ、ってのも衝撃だったけど
肉体的な鍛錬はあまり関係はないんだろうな。
危機と感じた瞬間、彼女たちの力は発動、というより"反応"する。
それを自在に使えるようになった時も、戦況は変わっていきそうです。
エルヴェたち一族から女性の消失。
その情報すら掴んでいた学校側でも、リーズのことまで把握していないのか
それとも推測の域に入っているのか。
どちらにせよ4人が彼女と会う日も確実に近づいています。
次回、少女たちの夜の秘密・・・。アンナだけになってしまうのだな。。
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