ネギま!? 第14話
いつもながら、どんなときも
むしろピンチになればなるほどにエヴァンジェリンちゃんは頼れます。
頼れるしかわいいのがたまりません。松岡さん大好きです。
事態が一向に前に進まないのはやはり、
ネギ君の魔法力消失が大きいと判断したカモ君。
一か八か残りのクラスメイト全員と仮契約を提案。
とうとうこの日が、という展開でした。
別にもったいぶるとかじゃなくて、
流れや展開を考えるとそれはできなかったんだろうし
収拾が付かなくなる可能性、「結局全員なったけどだから?」な結末など
不安要素の方が大きかったんだと思う。でも切ってしまいました(^_^;)
みんなは仮にも年頃の若い女子。キスはそう簡単にはできねえよ、と
まごまごしている間にまた敵が襲ってきて再び全員散り散りに。
このグルーピングは作品の特徴でもあり、
進行もとてもスムーズになっておもしろいと思うから好きです。
モツさんが一言二言呟いていたのもちょっとだけ気になった。
ほんのちょっとだけw
キスについてそれぞれがそれぞれの理由に納得したり
悩んでいても解決できる状況ではないと判断したりして
もう一度3-Aのみんなは集結。
誰一人として魔法が使えるわけでもなければ、超能力が使えるわけじゃない。
みんなは(割と普通の)女子中学生。
けれど先生を救いたいという気持ちではひとつになっていました。
たとえ敵が何かわからなくても、
勝算なんて計算している時間がない時だって
生きていれば女子中学生にも一度や二度や三度あるもんだ。
その中で明らかに普通ではないw
茶々丸さんとエヴァンジェリンちゃんが加勢してくれて
無事拘束されていたネギ先生は解放&空中仮契約発動!!
まさかここでハピマテが流れるとは(^_^.)
相当な懐かしさと共に、残り全員の仮契約は次々と遂げられていきました。
あれほどの動きをたった1話の中に収めてくれるなんて驚きでした。
あのままOPで使い回しされそうな勢いもあったけど
さよちゃんも肉眼で確認できるようになってよかった!
こうして残りすべてのクラスメイトと仮契約は完了。
茶々丸さんとエヴァンジェリンちゃん以外だから総勢29名!? 見事でした。
そしてのどかちゃんの力を発動させなんとか現実世界へ戻ってきたけれど
そこにはいつもの麻帆良学園はなく、おぞましく変わり果ててしまっていた。
果たして次回は!?
果たして今後全員をどう動かしてくれるのか。
みんなのカードはちゃんとあるんだよね?そもそも出番は?
もしくは一旦どっかでリセットされたりしてやり直すのか。
あれほどのキャラを僅かながらでも立ち回らせてくれるのは
もうそれだけで極めて至難の業だと思うんだけど。。
今の時代、動いてるだけじゃ認められないのかな・・・。
お話はこれといって嫌いじゃないから次回も楽しみです。
エヴァンジェリンちゃんが思う存分、
心おきなく戦ってくれているところが一番嬉しいです。
バカピンクもちょこっとは期待してた(^_^;)
全国のまき絵が泣けたお話とは・・・。
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