コードギアス 反逆のルルーシュ 第11話
戦局逆転の好機到来。
敵を上から見下すあの眼、あの眼が最高と思える主人公が
正義の味方がかつていただろうかw 完全に悪役にしかみえないゼロが
いや、ルル君が今回も素敵すぎました(^.^)
ゼロの作戦を読み、日本解放戦線の藤堂が進撃。
リアルタイムに変動する戦況下でゼロは見事コーネリアを囲むことに成功。
3隊のバランスがとても絶妙なところもおもしろさになってきた感じです。
絶対的物量、及び勢力も圧倒的なブリタニアに対し、
母国の名をも奪われた日本の魂ともいうべき日本解放戦線。
彼等の力や武器はまだ発展途上であるものの、
魂の灯火は最後の一人となるまでは決してその大きさを変えることはない。
さらに黒の騎士団。ギアスの力を用いて少数ながらも
民衆の支持を得つつ、かつ巧みに最小限の力で戦局を変える力を持っている。
そこへかなり別方向から切り込んでくる特派。
指揮こそブリタニアであるものの、
彼らの目的は他の3部隊とはやや異なっていました。
ただデータ収集を生き甲斐にしているようなロイドさん(大好きw)
少しずつ彼との立場を逆転しかけているセシルさんw
と、もう一人の主人公スザク君、そしてランスロット。
スザク君の今の考えが自身を死に導いているということは事実であり
それは彼もわかっていてやっていることなのだろうと思う。
自分なんかよりも今は、
自分が助けられる他の多くの命の方が大事なのだという考えを持って
彼は戦いに飛び込み、巻き込まれていっていました。
コーネリアが最期を覚悟した瞬間、白き機体、
彼の駆るランスロットが切り込んできた瞬間は、
誰がどうみても彼が正義の味方であり、
主人公なのでは?と思えた瞬間(^_^;)
そこからの戦闘シーンは圧巻でした。
ランスロットに対してもそれほど劣っているところは見せない紅蓮弐式。
両腕を吹き飛ばしていながら尚戦い続けるコーネリア。
劣勢だったコーネリアの立場は瞬時に反転を見せました。
赤と白の戦いはかなり激しくスピード感も絶大で、
今回はカレンちゃんが負けてしまったけれど
あれはかなり脈ありというか勝てなくはない感じが。
気持ちでは全然負けていないからあとは力あるのみだ。
紅蓮弐式の半壊により撤退を余儀なくされた黒の騎士団。
一人囮となる形になったゼロは、
その身をランスロットに晒すこととなってしまった。
そこを助け出したのはまたしてもC.C.
彼女の存在は実に便利過ぎだなぁ。このパターンはもういらない。
せっかくリアルに緊張感を保ってきても
結局彼女が未知なる力でかき消してしまったら
この戦い自体がなんだったの?って成りかねない気がするから。
彼女の名前が今後どれほどの意味を持ってくるのか
フラッシュバックされた簡単な伏線の回収が
今後の展開の一端を担っていきそうです。
場面の進め方はとても素晴しい疾走感があるものの、
心の対話になると、途端にちょっとだけ「?」と部分が。。
まだ本番は後半だろうから序盤はこれくらいが手頃なのかな。
物語は次第にC.Cのお話の方に引き寄せされていくのか
それとも同時進行していくのか、
彼女の哀しみを救えるのはルル君しかいない。
深層の傷をどこまで心打つ感情に押し上げてくれるのか
楽しみになことがどんどん増えてきました。
次回はまた新しい方が出てきてくれそうで
シャーリーもいてくれました(^.^) 来年まで心待ちです。
敵を上から見下すあの眼、あの眼が最高と思える主人公が
正義の味方がかつていただろうかw 完全に悪役にしかみえないゼロが
いや、ルル君が今回も素敵すぎました(^.^)
ゼロの作戦を読み、日本解放戦線の藤堂が進撃。
リアルタイムに変動する戦況下でゼロは見事コーネリアを囲むことに成功。
3隊のバランスがとても絶妙なところもおもしろさになってきた感じです。
絶対的物量、及び勢力も圧倒的なブリタニアに対し、
母国の名をも奪われた日本の魂ともいうべき日本解放戦線。
彼等の力や武器はまだ発展途上であるものの、
魂の灯火は最後の一人となるまでは決してその大きさを変えることはない。
さらに黒の騎士団。ギアスの力を用いて少数ながらも
民衆の支持を得つつ、かつ巧みに最小限の力で戦局を変える力を持っている。
そこへかなり別方向から切り込んでくる特派。
指揮こそブリタニアであるものの、
彼らの目的は他の3部隊とはやや異なっていました。
ただデータ収集を生き甲斐にしているようなロイドさん(大好きw)
少しずつ彼との立場を逆転しかけているセシルさんw
と、もう一人の主人公スザク君、そしてランスロット。
スザク君の今の考えが自身を死に導いているということは事実であり
それは彼もわかっていてやっていることなのだろうと思う。
自分なんかよりも今は、
自分が助けられる他の多くの命の方が大事なのだという考えを持って
彼は戦いに飛び込み、巻き込まれていっていました。
コーネリアが最期を覚悟した瞬間、白き機体、
彼の駆るランスロットが切り込んできた瞬間は、
誰がどうみても彼が正義の味方であり、
主人公なのでは?と思えた瞬間(^_^;)
そこからの戦闘シーンは圧巻でした。
ランスロットに対してもそれほど劣っているところは見せない紅蓮弐式。
両腕を吹き飛ばしていながら尚戦い続けるコーネリア。
劣勢だったコーネリアの立場は瞬時に反転を見せました。
赤と白の戦いはかなり激しくスピード感も絶大で、
今回はカレンちゃんが負けてしまったけれど
あれはかなり脈ありというか勝てなくはない感じが。
気持ちでは全然負けていないからあとは力あるのみだ。
紅蓮弐式の半壊により撤退を余儀なくされた黒の騎士団。
一人囮となる形になったゼロは、
その身をランスロットに晒すこととなってしまった。
そこを助け出したのはまたしてもC.C.
彼女の存在は実に便利過ぎだなぁ。このパターンはもういらない。
せっかくリアルに緊張感を保ってきても
結局彼女が未知なる力でかき消してしまったら
この戦い自体がなんだったの?って成りかねない気がするから。
彼女の名前が今後どれほどの意味を持ってくるのか
フラッシュバックされた簡単な伏線の回収が
今後の展開の一端を担っていきそうです。
場面の進め方はとても素晴しい疾走感があるものの、
心の対話になると、途端にちょっとだけ「?」と部分が。。
まだ本番は後半だろうから序盤はこれくらいが手頃なのかな。
物語は次第にC.Cのお話の方に引き寄せされていくのか
それとも同時進行していくのか、
彼女の哀しみを救えるのはルル君しかいない。
深層の傷をどこまで心打つ感情に押し上げてくれるのか
楽しみになことがどんどん増えてきました。
次回はまた新しい方が出てきてくれそうで
シャーリーもいてくれました(^.^) 来年まで心待ちです。
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